国内唯一すっぽん配合！高齢犬におすすめ【ミシュワンシニア犬用】

栄養の宝庫と呼ばれるすっぽん

すっぽんは日本で古くから食材として親しまれてきた亀の一種で、その栄養価の高さから「栄養の宝庫」とも言われています。ミシュワンシニア犬用には、国内のドッグフードでは唯一すっぽん粉末が配合されていフードです。

関節の健康維持

すっぽんにはコラーゲンやグルコサミンが豊富に含まれており、これらは関節の健康を維持するために重要な成分です。シニア犬は加齢とともに関節の軟骨がすり減り、関節痛や関節炎が発生しやすくなります。

すっぽんに含まれるこれらの成分が関節の柔軟性と潤滑性を保ち、痛みを軽減するのに役立ちます。

筋肉維持とサルコペニア対策

シニアになると、加齢による筋力低下（サルコペニア）が進行しやすくなります。サルコペニアは年齢に関連する除脂肪量（LBM）の減少で、疾病に関係なく発症します。

すっぽんに含まれる高タンパク質は、筋肉の維持と修復に役立ちます。筋力低下を防ぎ、日常生活の活動能力を維持する助けとなります。

免疫力の維持

すっぽんはビタミンやミネラルが豊富で、これらは免疫力を維持する効果があります。シニア犬は免疫力が低下しやすいため、感染症や病気に対する抵抗力が弱くなります。すっぽんの栄養成分がこれを補い、健康維持に寄与します。

代謝機能のサポート

シニア犬は代謝機能が低下しがちです。すっぽんに含まれるアミノ酸やDHAなどの成分は、代謝を促進し、エネルギーを効率的に利用します。これにより、シニア犬の活力を保ち、健康的な体重を維持するのに役立ちます。

皮膚と被毛の健康

すっぽんの栄養素は皮膚や被毛の健康にも良い影響を与えます。コラーゲンや必須脂肪酸は皮膚の弾力性を保ち、被毛のツヤや健康を維持するのに役立ちます。シニア犬は皮膚や被毛が乾燥しやすくなるため、これらの成分が特に重要です。

参考：Iwatani 

犬は7歳を超えると体の内側・外側にさまざまな機能の低下や変化が訪れます。 ミシュワンシニア犬用フードはシニア期に多い悩みに大切な栄養素を豊富に含んでいます。

健やかなシニア期のため、転ばぬ先の杖として切替をおすすめします。

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ミシュワンシニア犬用のおすすめポイント

株式会社ミシュワン（代表：岩井 直樹）は「ずっと寄り添うフードで20歳を目指す」をビジョンを掲げ、シニア犬が健康で長寿を目指すために「シニア犬用フード開発プロジェクト」を立ち上げ、約1年間にわたり試作開発を行ってきました。

このプロジェクトでは、シニア犬のための栄養バランスを考慮したフードを試作し、飼い主さんたちの協力のもと、100頭以上のワンちゃんに試してもらいながら改良を重ねてきました。

#ミシュワン がシニア犬フードの開発プロジェクトを発足し、モニター犬を募集中！https://t.co/6qK4zN4Rfp pic.twitter.com/ifzqIVZ3qR

— ストレートプレス (@straightpress) August 10, 2023

おすすめポイント 1

粒が薄く楕円形だから食べやすい

ミシュワンシニア犬用のフードは、従来のミシュワン小型犬用の厚さ2.5mmから2mmとさらに薄くなり、形状が楕円形に改良されています。この改良には以下のようなメリットがあります。

メリット 1

消化しやすい

フードが薄くなることで、シニア犬の消化器官にとって消化しやすくなります。シニア犬は消化機能が若い頃に比べて低下することが多いため、適切なフードの形状やサイズが消化を助け、胃腸への負担を軽減します。

メリット 2

口に入れやすい

シニア犬は、歯の健康が若い頃と比べて低下している場合が多く、硬いものや大きなものを噛むのが難しくなることがあります。フードの厚さを薄くし楕円形にすることで、フードが口に入りやすくなり、噛む際の負担が軽減されます。これにより食事がより快適になり、食べる意欲が向上する可能性があります。

メリット 3

口からこぼれにくい

楕円形のフードは、通常の丸い形のフードよりも安定しており、食器からこぼれにくく、口に入れた時にもこぼれることがなくなります。高齢になると口の開閉がゆっくりになり、筋肉も弱くなるのでどうしても口からこぼれてしまいがちです。

粒の形状を楕円形にして薄く改良したことで、食べやすさが向上し、食事時間がより快適になります。

メリット 4

お湯で簡単にふやける

ミシュワンシニア犬用フードはお湯で溶けやすいように設計されているので、ふやかす時間によって固さを調整する事が可能です。 更に、熱が加わることでフード本来の香りも増して、食欲増進に繋がります。

おすすめポイント 2

カツオ出汁で臭覚を刺激

シニア犬は加齢によって食欲が低下することがあります。カツオ出汁は強い風味を持っており、フードの香りが強化され、食欲を増す効果があります。

カツオ出汁は自然なうま味成分を豊富に含んでおり、食事をよりおいしく感じさせるため、食べる喜びを与えることができます。

また、カツオ出汁にはタンパク質やアミノ酸が含まれており、筋肉維持や体力回復をサポートする役割もあります。ミシュワンシニア犬用は、食事をただ栄養を補給するだけでなく、食べること自体が楽しみとなるよう設計されています。

おすすめポイント 3

オイルコーティングがされていない

オイルコーティングされていないフードは、犬の消化器官に負担を与えません。シニア犬は、消化機能が若い頃と比べて低下しがちです。

オイルコーティングは脂質が追加されるため消化に時間がかかることがありますが、コーティングがないことで消化吸収がスムーズになります。その他にも以下のようなメリットがあります。

メリット 1

体重の管理がしやすい

オイルコーティングされたフードは、脂肪分が増えるため、カロリーが高くなりがちです。シニア犬は若い犬に比べて活動量が少なくなるため、カロリー摂取を管理することが重要です。オイルコーティングがないことで、フードのカロリーが抑えられ、体重管理がしやすくなります。

メリット 2

フードの酸化リスクが減る

オイルは酸化しやすい成分で、酸化した脂肪は健康に悪影響を及ぼす可能性があります。オイルコーティングされていないフードは、酸化のリスクが少なく、新鮮な状態で長持ちします。

フードの品質が保たれるので、安心して食事を提供できます。

メリット 3

食材の風味が消されない

オイルコーティングがないことで、カツオ出汁本来の素材の味や風味が保たれます。脂のイヤな匂いがないので、食欲が低下しがちなシニア犬でも、自然な風味を楽しみながら食事ができます。

本日より、シニア犬用プレミアムドッグフードが販売開始されました！！🐶✨

従来の小型犬用と比較して、シニアに特化した商品へと改善。粒サイズもさらに薄くなり、シニアに嬉しい成分なども追加しています🐢！！

ユーザーの皆様のお声をもとに開発した本製品。
一生を寄り添う最高のフードです！✨ https://t.co/F837hbSOJz

— 【公式】MISHONE ミシュワン プレミアムドッグフード (@mishone_pr) July 1, 2024

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 商品概要

定期コース（1袋） 内容量：1kg おすすめ	公式サイト：3,960円 ※20%OFF
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トライアル 内容量：50g×3個	Amazon：990円

高齢犬の健康を支える原材料のこだわり

• 筋肉や骨、関節を強く保つ馬肉・マグロ
• 目の健康を守るレバー・ムラサキイモ
• 元気で丈夫な体を作る乳酸菌・しいたけ

給与量の目安

適正給与量は、犬の年齢・活動量・住環境などの個体差によって異なります。まずは給与量の下限から始め、調節していくことをおすすめします。

肥満気味の場合や痩せ気味の場合など、愛犬のコンディションに合わせ給与量を調整してください。

現在、お使いのフードから本商品に切り替える場合、お使いのフードに本商品を1割くらいを混ぜることからはじめ、最低10日間ほどかけて徐々に慣らしていきます。

体重	成犬期 肥満傾向	シニア期 7歳以上
1kg	27g	29g
1.5kg	37g	39g
2kg	46g	48g
3kg	62g	65g
4kg	77g	81g
5kg	91g	96g
6kg	104g	110g
7kg	117g	123g
8kg	129g	136g
9kg	141g	149g
10kg	152g	161g
15kg	206g	218g

他のフードにはない高齢犬に嬉しい成分を配合

• 関節、皮膚の健康維持にミドリイガイ
• 歯周病や口臭にナタマメ
• 強い足腰にBCAA

関節、皮膚の健康維持にミドリイガイ

ミドリイガイはニュージーランド原産の貝で、関節と皮膚の健康維持に効果があることで知られています。

エイコサペンタエン酸（EPA）やドコサヘキサエン酸（DHA）が豊富で、これらは炎症を抑制し、関節の痛みや腫れを軽減する効果があります。また、皮膚の健康を保ち、被毛の艶を向上させる働きもあります。

歯周病や口臭にナタマメ

ナタマメは古くから、口腔衛生や消化器系の健康に用いられてきた植物です。ミシュワンシニア犬用では、特に歯周病や口臭の予防に役立つ成分として配合されています。

ナタマメに含まれるアルカロイドは、口臭の原因となる細菌の繁殖を抑え、口腔内の清潔を保つ働きがあります。

強い足腰にBCAA

BCAA（バリン、ロイシン、イソロイシン）は、筋肉の維持と修復に重要な必須アミノ酸です。高齢犬は強い足腰を維持するために必要な成分です。

BCAAはエネルギー源としても利用されるため、運動後の疲労回復、活動的な生活を維持するのに役立ちます。

ミシュワン小型犬用との違い

• フードの大きさが違う
• 使用している原材料が違う
• 栄養価が違う

違い 1

フードの大きさが違う

ミシュワンシニア犬用と小型犬用の粒のサイズの違いは、主に厚みにあります。両方とも粒の大きさは約9mm×6mmの楕円形で小粒ですが、シニア犬用は歯が弱くなった犬でも食べやすいように、厚みが2.5mmから2mmに薄くなっています。

違い 2

使用している原材料が違う

赤字は小型犬用独自の原材料、シニア犬用独自の原材料を示しています。

小型犬用のフードは、エネルギー供給、消化の容易さ、骨と歯の健康維持、活発な生活をサポートするために設計されています。

一方で、シニア犬用のフードは、消化機能のサポート、免疫力の強化、筋肉と骨の健康維持、老化に伴う健康リスクの軽減を目的として調整されています。

ミシュワンのフードは、各犬種がそのライフステージで必要とする栄養を効果的に補給できるようになっています。

違い 3

栄養価が違う

運動量が減り筋肉量の低下や肥満傾向になりやすい高齢犬に考慮してタンパク質6%UP、脂質36%OFF、カロリー332kcalとなっています。

	小型犬用	シニア犬用
粗たんぱく質	21.5%以上	22.7％以上
粗脂肪	9.5%以上	5.8％以上
粗繊維	1.0%以下	2.0％以下
粗灰分	5.9%以下	5.1％以下
水分	10.0%以下	10.0%以下
カロリー 100gあたり	352kcal	332kcal

さらにシニア犬用は、リンが42%OFF、ナトリウムが29%OFFとなっています。

リン42%OFF

リンの過剰摂取は、腎臓に負担をかけることが知られています。シニア犬は腎機能が低下しやすいため、リンの摂取量を減らすことで、腎臓への負担を軽減し、腎臓病のリスクを低下させることができます。42%の減少は、腎臓の健康を保つために非常に有益です。

ナトリウム29%OFF

ナトリウムの過剰摂取は高血圧や心臓疾患の原因となります。シニア犬は、心臓や腎臓の健康を維持するためにナトリウムの摂取量を抑えることが重要です。

以上の点から、ミシュワンのフードはシニア犬が安心して健康的な生活を送れるように配慮されたフードであると言えます。

　ミシュワンシニア犬用のデメリット

• 価格が高い
• 粒の大きさが不揃い
• 犬によっては切り替え時に消化不良

デメリット 1

価格が高い

ミシュワンは高品質な原材料を使用しているため、一般的なドッグフードと比較して価格が高くなることがあります。長期的にコストがかかりますが、健康には変えられないところでもあります。

他の高品質のフードと組み合わせてローテーションさせるのも一案です。

デメリット 2

粒の大きさが不揃い

ミシュワンのフードは着色料や香料、保存料などの添加物を使用していないため、粒の形状や色が不揃いになることがあります。これは、添加物を使わずに自然な材料を使用することによって、見た目の均一性が失われるためです。

粒のサイズが一定でないことが、食事のしやすさに影響を及ぼすことがあります。

デメリット 3

犬によっては切り替え時に消化不良

他のフードから急に切り替えると、犬によっては便が緩くなるなどの消化不良を起こす場合があります。そのため、10日ほどかけて徐々に切り替える必要があります。

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