- 楽天Koboの端末全5種類の特徴
- 端末ごとのおすすめ利用シーン
- 電子書籍リーダーとタブレット、どっちがおすすめ?
- 楽天Koboのおすすめアクセサリー
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楽天koboとは
楽天KoboはカナダのKobo Inc.が開発し、楽天グループが販売している電子書籍リーダーや電子書籍販売サービスのブランド名です。Koboの電子書籍リーダーは、電子インクディスプレイを使用しており、紙の本のような読み心地と長時間のバッテリー持続性が特徴です。
楽天Koboの電子書籍ストアでは400万冊以上の電子書籍、雑誌、コミックが販売されており、一部の本は無料でも読むことができます。Koboの電子書籍リーダーは楽天の電子書籍ストアと直接連携しており、Wi-Fi経由で直接デバイスにダウンロードできます。
楽天Koboは多様な読書ニーズに対応した製品とサービスを提供し、読書のデジタル化を推進しています。
楽天Koboの端末の種類とおすすめの利用シーン
各端末のスペック
Kobo Elipsa2E | Kobo Sage | Kobo Libra 2 | Kobo Clara 2E | Kobo Nia | |
---|---|---|---|---|---|
価格 | 52,800円(税込) | 30,800円(税込) | 23,980円(税込) | 19,900円(税込) | 10,978円(税込) |
ディスプレイ | 10.3インチの Carta E Ink HD 1200 タッチスクリーン | 8.0インチの Carta flush E Ink HD 1200 タッチスクリーン | 7.0インチの Carta E Ink HD 1200 タッチスクリーン | 6.0インチの Carta E Ink HD 1200 タッチスクリーン | 6.0インチの Carta E Ink HD タッチスクリーン |
解像度 | 1872 x 1404 (227 ppi) | 1920 x 1440 (300 ppi) | 1680 x 1264 (300 ppi) | 1448 x 1072 (300 ppi) | 1024 x 758 (212 ppi) |
内蔵メモリ容量/使用可能領域 | 約32GB 本:約28,000冊 コミック:約700冊 | 約32GB 本:約28,000冊 コミック:約700冊 | 約32GB 本:約28,000冊 コミック:約700冊 | 約16GB 本:約15,000冊 コミック:約375冊 | 約8GB 本:約6,000冊 コミック:約150冊 |
バッテリー持続時間の目安 | 数週間 | 数週間 | 数週間 | 数週間 | 数週間 |
ライト | ComfortLight PRO (フロントライト内蔵、ナチュラルライト機能) | ComfortLight PRO (フロントライト内蔵、ナチュラルライト機能) | ComfortLight PRO (フロントライト内蔵、ナチュラルライト機能) | ComfortLight PRO (フロントライト内蔵、ナチュラルライト機能) | ComfortLight (フロントライト内蔵) |
サイズ | 227.3 x 192.8 x 7.9 mm | 181.4 x 160.5 x 7.6 mm | 161.6 x 144.6 x 9.0 mm | 159.0 x 112.0 x 8.5 mm | 159.3 x 112.4 x 9.2 mm |
重さ | 386 g | 240.8 g | 215 g | 170 g | 172 g |
ページめくり | 画面のタップ / スワイプ操作 | 画面のタップ / スワイプ操作、ページめくりボタン付き | 画面のタップ / スワイプ操作、ページめくりボタン付き | 画面のタップ / スワイプ操作 | |
防水 | – | IPX8 規格準拠 (水深2m / 最大60分耐久) | IPX8 規格準拠 (水深2m / 最大60分耐久) | IPX8 規格準拠 (水深2m / 最大60分耐久) | – |
カラー | ブラック | ブラック | ホワイト/ブラック | ディープオーシャンブルー | ブラック |
パッケージ内容 | スタイラスペン1本 交換用ペン先2本 | – | – | – | – |
スタイラスペン対応 | ○ | ○ | – | – | – |
共通仕様
フォント | 日本語フォント、欧文フォント、サイズ調整可 | |||
---|---|---|---|---|
対応ファイルフォーマット | EPUB / EPUB3 / PDF / JPEG / GIF / PNG / BMP / TIFF / TXT / HTML / RTF / CBZ / CBR / MOBI / FlePub | |||
Wi-Fi | IEEE 802.11 ac/b/g/n (WEP/WPA/WPA2)または IEEE 802.11 b/g/n (WEP/WPA/WPA2) | |||
パソコン 接続方法 | USB-C または microUSB (各機種対応のケーブル 1 本同梱) | |||
PC動作環境 | デスクトップアプリを使うには、USBポート付きの、インターネットに接続できるパソコンが必要です。 必要スペックについては以下を参照ください。 Wi-Fi接続のみを使う場合は、5V, 500mA以上給電可能なUSB充電器または充電環境があれば、 パソコンを使う必要はありません。 [OS]Windows 7 もしくはそれ以上。 Mac OS X 10.9 もしくはそれ以上 [メモリ]RAM 2 GB以上必要 (4 GB 以上推奨) [空き容量]ハードディスクに 200 MB 以上の空き容量 [ディスプレイ]768 x 1024 以上のディスプレイ解像度 |
Kobo Elipsa 2E|読むのも書くのも快適に
Kobo Elipsa 2Eは、約32GBのメモリを搭載し、一般的な小説で約28,000冊分、コミックで約700冊分のデータを保存できます。
旧型の「Kobo Elipsa」からリニューアルし、端末外装にオーシャンバウンドプラスチックの再生資源を含む再生プラスチックを使用したモデルとなりました。
フロントライト技術「ComfortLight PRO」を採用したことで、昼間の読書に適した明るい白色から夜間の読書に適したオレンジ色のナチュラルライトまで、一日を通して最適な色合いに調整することが可能です。
快適な読書を実現する基本機能
Kobo Elipsa 2Eの最大の特長は、何と言っても付属のスタイラスペンを使って電子書籍に直接メモを書き込むことができる点です。単に電子書籍を読むだけでなく、自分の感想やアイデアを直接記録できる高機能な電子書籍リーダーです。
読書中に新たなアイデアが浮かんだときや、本の内容に基づく詳細な考察を書き留めるのに役立ちます。すべてのメモやノートはElipsa 2Eの端末内に保存され、いつでも読み返せます。
Kobo Elipsa 2Eはただ読書をするだけでなく、学びや洞察を深めるツールとして活用できます。
新しくなったスタイラスペン
スタイラスペンは充電式になっており、持ちやすく軽い仕上がりとなっています。書いたメモを消すときは、スタイラスペンに備え付けられた消しゴムパーツに軽くタッチするだけで簡単に消すことができます。
スタイラスペンとディスプレイの相性が抜群なので、紙に書いている感覚と同じです。使わないときには、スタイラスペンをKobo Elipsa 2Eの側面にマグネットで取り付けておけるので、読書の邪魔になりません。
画面サイズはKoboシリーズの中でも最大の10.3インチ
Kobo Elipsa 2Eの大きな画面サイズは見開き表示はもちろん、小説やビジネス書なども大きく表示することができます。文字が大きく見やすいため、長時間の読書でも目が疲れにくくなります。
この大画面を活かして、Koboスタイラス2を使って大きく広々とメモやノートを書くことも可能。
本を読みながらの注釈やアイデアの記録、さらには自由なイラストの描画なども、この大画面上でストレスフリーに行うことができます。さらに、Kobo Elipsa 2Eは大容量の32GBメモリを搭載。
小説なら約28,000冊、コミックなら約700冊分を保存できるので、ジャンルやテーマを問わず多くの本をいつでもどこでも持ち歩けます
シンプルに使えるスリープカバー(別売り)
専用スリープカバーはペンホルダー付きのシンプルなデザイン。マグネットで簡単に装着でき、オートスリープ機能も搭載。大切なKobo Elipsa 2Eを、傷・汚れからしっかり保護します。
また、端末本体と同じく再生プラスチックやオーシャンバウンドプラスチックを用いて作られており、環境保全を意識したアクセサリーとなっています。
- オーシャンバウンドプラスチック
- 海岸から約50km以内の内陸部に廃棄されているプラスチック
- 専用スリープカバー 詳細
- カラー:ブラック
- サイズ: 248.0 x 225.0 x 12.0 mm重さ: 147 gリスト
- 就寝前のベッドで読書
- カフェで学びながらの読書
ベッドでの読書
大画面と書き込み機能は、特にベッドでの読書に適しています。本から学んだことをさらに深めたい、自分の思考を整理したいという方には、スタイラスペンによる書き込み機能が役立つでしょう。
フロントライト技術「ComfortLight PRO」を採用し、昼間の読書に適した明るい白色から、夜間の読書に適したオレンジ色の電球色まで、一日を通して最適な色合いに調整可能です。
カフェでの読書
カフェなどで読書をする際、新たなアイデアが浮かんだり、本の内容について深く考えることがあります。そういった時に、スタイラスペンを使って直接電子書籍にメモを書き込むことができると、思考の流れをそのまま捉えて記録することができます。
本から学んだことをさらに深め、自分自身の考えを整理するのに役立つ機能です。
通勤・通学で | |
お風呂で | |
ベッドで | |
カフェで | |
アウトドアで | |
飛行機や新幹線で |
\ 大画面で読みやすい /
\ カバーとセットが便利! /
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Kobo Sage|プレミアムな電子書籍リーダー
Kobo Sageは8インチの大画面を備え、凹凸のないフラットスクリーンを搭載。別売りのスタイラスペン「Koboスタイラス」に対応し、電子書籍上や、メモ帳機能である「ノート」に手書きでメモを取ることができます。
その他、別売りの専用アクセサリーとして、ハンズフリーで読書を楽しめる自立式の専用スリープカバーと、楽天Koboでは初めてとなる、バッテリーを内蔵した充電可能な専用パワーカバーも販売。
美しいフラットスクリーン
Kobo Sageのタッチスクリーンは、画面がフラットであるため指が滑りやすく使いやすいです。スクリーンは凹凸がないため紙のような感触で、本を読んでいるかのように感じられます。
平らな画面は光の反射を減らし、どの角度から見ても文字がくっきりと見えるため、長時間読んでも目が疲れにくいという特性があります。
ページめくりボタンで、片手での操作も快適
Kobo Sageの端末は、タッチスクリーンの操作に加えて、ボタンを押すだけでページをめくることができる「ページめくりボタン」が設置されています。ページめくりボタンの主な利点は、片手での操作を容易にすることです。
例えば、コーヒーやお茶を片手に持ちながら読書をするなど、片手でしか端末を操作できない状況でもボタンを押すだけで簡単にページをめくることができます。
安心の防水機能も搭載
Kobo Sageは「IPX8」規格に準拠した防水機能を備えています。端末が水深2メートルまでの水中に最大60分間浸かってもその機能が損なわれないことを保証する国際標準です。
キッチンやお風呂など、水が近くにある環境でも安心して使用できます。例えば、お風呂でリラックスしながら読書を楽しんだり、キッチンで料理をしながらレシピを確認したりしても水分で故障する心配がありません。
防水機能はあくまで生活防水を前提としたもので、故意に水中に長時間置くことや、極端な水圧の下で使用することを意図したものではありません。
端末を海水や化学物質が含まれる水に浸けると、それらが端末に損傷を与える可能性があるため、注意が必要です。
バッテリーを内蔵したパワーカバー
選べる2種類の専用カバー
Kobo史上初!バッテリー内蔵の専用カバー。
パワーカバーがあれば、電子書籍リーダー本体を充電し忘れた時にも安心。外出時でもたっぷりご利用いただけます。
また、ペンホルダーも付いているので、Koboスタイラスも収容可能。
スリープ・マグネットロック機能付きなので、装着すれば、縦・横どちら向きでも自立させることもできるので、ハンズフリーでも読書ができます。
色はブラックとライトグリーンの2色。
- 入浴中にゆったり読書
- 通勤・通学時の移動中の読書
入浴中の読書
Kobo Sageは防水機能を搭載しているので、お風呂でリラックスしながら読書を楽しめます。
本物の書籍を持ち込むと湿気や水滴で損傷するリスクがありますが、Kobo Sageならその心配がありません。また、ページめくりボタンを使えば、湿った手でも簡単にページをめくることができます。
通勤・通学中の読書
電車やバスでの移動中でも、Kobo Sageの片手操作のページめくりボタンは大変便利です。
もう一方の手で吊革を握りながらでも、ストレスなく読書を楽しむことができます。また、防水機能があるため、突然の雨でも端末を守ることができます。
通勤・通学で | |
お風呂で | |
ベッドで | |
カフェで | |
アウトドアで | |
飛行機や新幹線で |
\ 片手でラクラク操作 /
\ 便利なカバーとセット /
Kobo Libra 2|大容量32GBのスタンダードモデル
Kobo Libra 2は、7インチの高解像度ディスプレイを搭載しています。片手で操作できる「ページめくりボタン」や読み返し・読み飛ばしができる「高速ページめくり」機能、見開き表示に対応し、読みやすさを追及した基本機能を備えています。
別売りの専用アクセサリーとして、自立式の専用スリープカバーと、専用ベーシックスリープカバーも販売しています。
ホワイト・ブラックの2色から選べる
Kobo Libra 2はホワイトとブラックから選ぶことができます。どちらの色もシンプルで洗練されたデザインで、持っているだけでスタイリッシュな印象を与えます。
大容量の32GBの内蔵メモリーが搭載されているので、小説だと約28,000冊分、コミックだと約700冊分の書籍を保存可能。
旅行の移動中や通勤通学中など、インターネットに接続できない場所でも、事前にダウンロードした大量の書籍から自由に選んで読むことができます。大容量ならではの特長を活かすと、自分だけの図書館を持ち歩いているのと同じ感覚です。
読みやすさを追求した機能性
Kobo Libra 2はディスプレイの向きに合わせて自動的に画面が切り替わります。混雑した電車内で片手で持つ時や、ベッドで横になりながら読む時でも端末の向きを自由自在に変えられます。
防水機能があるため、水回りでの利用も可能です。お風呂やキッチン、ビーチなど、水が近くにある場所でも安心して読書を楽しめます。
昼でも夜でも読みやすいスクリーン
Koboシリーズでお馴染みのComfortLight PROも搭載されています。昼間の太陽の光のような白い色から、夕方の夕日のようなオレンジ色まで最適な色で読書ができます。
長時間の読書でも目が疲れにくくなります。
便利な見開き表示機能
一般的な電子書籍リーダーでは、1ページずつしか表示できないため、2ページにわたる大きな絵やシーンを完全に楽しむことが難しい場合があります。
Kobo Libra 2は紙のコミックを開いたときと同じ見え方を再現できるように、本の左右のページが同時にディスプレイに表示される機能があります。
アクションシーンや風景描写など大画面で一度に見ることで迫力が増すシーンは、見開き表示によりその臨場感を手元で体験することができます。
電子書籍であっても紙のコミックと同じように読むことができ、物語の世界により深く没入することが可能です。
選べる2種類の専用カバー
4色から選べる自立するスリープカバー
「スリープカバー」は、装着するとKobo Libra 2を自立させることができる専用カバーです。縦・横どちら向きでも自立させることができるので、ハンズフリーでも読書可能です。
ポピーレッド、ラベンダー、スレートブルーなど穏やかで優しいスモーキーカラーと、定番のブラックを加えた4色から選べます。「ベーシックスリープカバー」は、オートスリープ機能のみを搭載した専用カバーです。
大切なKobo Libra 2を、傷・汚れからしっかり保護します。スリープカバーよりお求めやすい価格で、カラーはシックなグレー。
本体のみ | 23,980円 |
本体+カバーセット | 27,800円 |
・スリープカバーのみ ポピーレッド ラベンダー スレートブルー ブラック ・ベーシックスリープカバーのみ グレー | ・スリープカバー 3,980円 ・ベーシックスリープカバー 2,990円 |
- 移動が多い旅行中の読書
- 料理をしながらのレシピ確認
旅行中の読書
旅行先では場所によって、ネット環境がない所があるかもしれません。
Kobo Sageは大容量の32GBメモリーを搭載しているので、旅行前にたくさんの書籍をダウンロードしておけば、ネット環境のない場所でも好きな時に読書を楽しむことができます。
また、本体は215gという軽量でサイズも持ちやすい大きさなので、移動が多い旅行でも持ち運びやすくなっています。防水機能があり、ビーチやプールサイドでも安心して使用できます。
料理をしながら
キッチンは手を洗ったり食材を洗ったりすると水が飛び散る場所であり、一般的な電子機器には向いていません。Kobo Sageは防水機能があるので、水を近くで使っている場所でも安心して使うことができます。
またフラットスクリーンなので、飛んできた水分をサッと簡単に拭き取ることができます。
レシピを確認しながら料理を進める際も、画面が大きく文字もはっきりと見えるので、手間をかけずに作業を進めることができます。
通勤・通学で | |
お風呂で | |
ベッドで | |
カフェで | |
アウトドアで | |
飛行機や新幹線で |
\ 軽くて女性におすすめ! /
\ 女性に人気No.1のかわいいカラー /
Kobo Clara 2E|使いやすいエントリーモデル
Kobo Clara 2Eは「IPX8」規格に準拠した防水機能を備えたエントリーモデルです。お風呂やキッチンなど水を多く使う場所であっても、もしもの水没してしまっても端末はしっかりと保護されます。
メモリ容量は従来モデルの2倍の16GBとなりました。小説であれば約15,000冊分、コミックであれば約375冊分の書籍を保存できます。旅行中でも、好きな時に好きな本を読むことができます。
基本機能として、読書体験を向上させる「ComfortLight PRO」や「高速ページめくり機能」も搭載。読書がさらに快適になります。
サステナブルな電子書籍リーダー
また、Kobo Clara 2EはKobo史上初の環境に配慮した電子書籍リーダーとなっています。端末の外装の約85%は再生プラスチックとオーシャンバウンドプラスチックで作られており、パッケージには再生資源が使用されています。
シンプルに使えるベーシックスリープカバー
ベーシックスリープカバーは、オートスリープ機能のみを搭載した専用カバーです。大切なKobo Clara 2Eを、傷・汚れからしっかり保護します。スリープカバーよりお求めやすい価格で、カラーは洗練されたディープオーシャンブルー。
本体のみ | 19,900円 |
本体+カバーセット | 22,800円 |
・スリープカバー コーラルリーフオレンジ シーグラスグリーン ブラック ・ベーシックスリープカバー ディープオーシャンブルー | ・スリープカバー 3,980円 ・ベーシックスリープカバー 2,980円 |
- 就寝前のベッドで読書
- カフェでの読書
就寝前のベッドで
Kobo Clara 2Eは「ComfortLight PRO」機能を搭載。周囲が暗くなるとディスプレイの色がオレンジ色に設定できます。特に就寝前の読書に最適で、強いブルーライトが眼に当たるのを避けられ、よりリラックスした環境で読書ができます。
本体がKoboの中でも最軽量の170g、ベッドで横になりながら読む際の負担を減らします。
カフェでリラックスしながら
休日の午後、カフェでのんびりと過ごす際にもお気に入りの本を読むことができます。電子書籍リーダーであれば、本を数冊持ち歩く手間を省き、軽いバッグ一つで出かけることもできます。
カフェの中で自分の好きな本を開き、一息つくことができます。
通勤・通学で | |
お風呂で | |
ベッドで | |
カフェで | |
アウトドアで | |
飛行機や新幹線で |
\ 最軽量!持ち運びに便利 /
\ かわいいカラー /
Kobo Nia|お手頃価格の電子書籍リーダー
お手軽価格で基本機能も充実
Kobo電子書籍リーダーのラインナップの中でもさらにお求めしやすいモデルです。初めて電子書籍を使う方でも気軽に使えるモデルなので、最初の一台としてもおすすめです。
明るさを調節する「ComfortLight PRO」や、小説なら約6,000冊、コミックでも約150冊の書籍が入れられる8GBの内蔵メモリなど、電子書籍リーダーならではの基本機能も充実。
他の電子書籍リーダーと遜色なく読書を楽しめます。
ポップで鮮やかな専用カバー
ポップで鮮やかなレモンカラーが専用カバーに登場。ほかにも定番のブラックから、Kobo Libra H2Oで好評だったアクアを加え3色から選べます。
- 休日のリラックスタイムの読書
- 通勤・通学中の読書
休日にのんびりと
休日のリラックスタイムには、手頃な価格で使いやすいKobo Niaがおすすめです。その軽さと持ちやすさは、ソファやベッドでのんびりと読書を楽しむ時間をさらに快適にします。
お気に入りのカフェで一息つきながら、あるいは自宅のリビングでくつろぎながら、お気に入りのドリンクを片手に何時間も読書を楽しむことが可能です。
明るさ調整機能がついているので、明るい日中でも薄暗い夜でも読書に適した明るさに調節することができます。
通勤・通学中に
Kobo Niaはコンパクトなデザインが特徴で、通勤時間を有意義に使いたい方にとって理想的な電子書籍リーダーです。持ち運びが容易なので、混雑した電車やバスの中でも片手でしっかり持つことができます。
また、読みやすい画面と直感的な操作性は、移動中でも快適に読書を楽しめます。電子書籍ならではの軽さと持ち運びやすさは、通勤バッグの中にぴったり収まり荷物になることはありません。
通勤・通学で | |
お風呂で | |
ベッドで | |
カフェで | |
アウトドアで | |
飛行機や新幹線で |
\ 初めての方におすすめ /
\ キズ防止に /
違いは?電子書籍リーダーとタブレット
電子書籍リーダーとタブレットはいずれも電子書籍を読むためのデバイスですが、いくつかの重要な違いがあります。
- ディスプレイの質
- バッテリー寿命
- 利用できる機能
- 価格の差
- サイズと重量
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ディスプレイの質
電子書籍リーダーとタブレットでは、それぞれ異なるタイプのディスプレイを使用します。電子書籍リーダーはE-Ink(電子インク)ディスプレイを採用しており、紙に印刷された文字のような見た目と感じを再現しています。
E-Inkディスプレイは自然光の下でも反射せず、直射日光下でも文字が鮮明に見える特性があります。外出先でも、部屋の中でも、あらゆる環境で読書が楽しめます。
一方、タブレットは液晶またはOLEDディスプレイを採用しています。OLEDディスプレイは色の再現性が高く、鮮やかな画像や動画の表示に適しています。
しかし、長時間の読書には文字の表示が紙に近い電子書籍リーダーの方が目への負担が少なく疲れません。
タブレットのディスプレイはバックライトで照らされ、直視すると目が疲れやすいですが、電子書籍リーダーのE-Inkディスプレイは光を反射するだけなので、紙を見ているような自然な感じがします。
電子書籍リーダー | タブレット | |
---|---|---|
画面の種類 | E-Inkディスプレイ | 液晶またはOLED |
文字の見た目 | 紙に印刷されたような感じ | 鮮明な色彩 |
直射日光下の可読性 | 高い | 低い |
目への負担 | 少ない | 多い |
動画表示 | できない | できる |
バッテリー寿命
電子書籍リーダーのディスプレイにはE-Ink(電子インク)が使われています。E-Inkはページをめくるときだけ電力を消費し、表示している文字や画像は電力を使わずに保持できます。
そのため長時間使っても電池をほとんど消費しないので、一度の充電で何週間も使い続けることができるのが特徴です。
一方、タブレットは液晶やOLEDのディスプレイを使用していて、常に電力を必要とします。画面を表示し続けるだけでなく、強力なプロセッサやその他の機能のためにも電力が必要です。
その結果、タブレットのバッテリー寿命は電子書籍リーダーよりも短い傾向があります。
電子書籍リーダー | タブレット | |
---|---|---|
バッテリー寿命 | 長い(数週間程度) | 短い(数時間から1日程度) |
電力消費の主な要因 | ページをめくるときのみ | 常時、画面表示と機能動作 |
ディスプレイ | E-Ink(電子インク) | 液晶またはOLED |
使い方による電力消費 | ほとんどなし | 高い |
利用できる機能
電子書籍リーダーは、名前の通り電子書籍の読書に特化した機能を持ったデバイスです。文字の読みやすさに重点を置いて設計されており、紙の本を読むような感覚で電子書籍を読むことができます。
一部の高機能なモデルでは、辞書機能やハイライト機能、メモ機能など、読書をサポートする付加機能も搭載されています。しかし、タブレットのように多機能なアプリケーションの利用やインターネットの閲覈は基本的に行えません。これらの機能は限定的です。
一方、タブレットはインターネットの閲覈やゲーム、メール送受信、動画の視聴といった多機能な用途に対応しています。様々なアプリケーションをインストールすることができ、パソコンと同様に多岐にわたる情報の取得や操作ができます。
画面が大きいため、映像の視聴や写真の閲覈にも適しています。タブレットは様々な用途に対応したデバイスを求めている方に、電子書籍リーダーは快適な読書環境を求めている方に、それぞれおすすめです。
電子書籍リーダー | タブレット | |
---|---|---|
主な用途 | 電子書籍の読書 | ウェブ閲覧、ゲーム、メール、動画視聴など |
アプリケーションの利用 | 限定的(主に読書関連) | 幅広い(様々なアプリケーションのインストール可能) |
情報の取得・操作 | 限定的(主に電子書籍のダウンロードなど) | 多機能(パソコンと同様に多岐にわたる情報の取得や操作が可能) |
画像・映像の視聴 | 不適(主にテキストベース) | 適している(色鮮やかな液晶またはOLEDディスプレイ) |
価格差
電子書籍リーダーとタブレットの価格には大きな差があります。電子書籍リーダーは一般的に、タブレットよりもコストが低く設定されています。
これは、電子書籍リーダーが特定の目的、すなわち「読書」に重点を置いて設計されたデバイスであり、機能もそれに絞られているからです。
一方、タブレットは多機能デバイスであり、読書だけでなくウェブサーフィン、映像視聴、ゲーム、各種アプリの使用など、幅広い用途に対応しています。
そのため、タブレットは高機能なコンポーネントや大容量のメモリを必要とし、それが価格に反映されています。読書が主な目的であれば、電子書籍リーダーの方がコストパフォーマンスは高いと言えます。
サイズと重量
電子書籍リーダーは持ちやすさを重視した設計が施されており、タブレットよりも軽くなっています。電子書籍リーダーは長時間にわたる読書に適しており、特に移動中や寝転がっての読書など、片手で持つ場面では、その軽さが手への負担を軽減します。
一方、タブレットは大きな画面が特長で、映画やゲームを楽しむためにはその大きさがメリットとなります。その分、重量があるため長時間持ち続けることは難しく、一定の場所に置かないで使用すると持っている手が疲れてきます。
電子書籍リーダーはコンパクトなサイズであり、バッグの中にもすっきりと収まります。タブレットはその大きな画面からくるサイズの大きさから、持ち運びには少し不便さがあります。
電子書籍リーダー | タブレット | |
---|---|---|
重さ | 軽くて持ちやすい | 大きな画面のため重さがある |
サイズ | コンパクトで片手でも使いやすい | 画面が大きく、映像やゲームなど多機能性に優れる |
電子書籍リーダーのメリット・デメリット
電子書籍リーダーは持ち運びが便利で、数千冊もの本を保存できる大容量のストレージを備えています。
しかし全てがメリットばかりではなく、いくつかのデメリットも存在します。以下に電子書籍リーダーのメリットとデメリットを紹介します。
電子書籍リーダーのメリット
- 目に優しいディスプレイ
- バッテリー寿命が長い
- 軽量で持ち運びやすい
- 大量の本を保存可能
- 読書に特化した機能
- 目に優しいディスプレイ
-
電子書籍リーダーはE-Ink(電子インク)ディスプレイを採用しており、紙の本を読むような自然な感触を提供します。また、直射日光下でも読みやすく、長時間の読書でも目が疲れにくいです。
- バッテリー寿命が長い
-
電子インクディスプレイの低消費電力のおかげで、電子書籍リーダーのバッテリー寿命は通常数週間持つため、頻繁に充電を気にする必要がありません。
- 軽量で持ち運びやすい
-
電子書籍リーダーは軽量で、一日中バッグに入れて持ち運ぶのに便利です。
- 大量の本を保存可能
-
内部ストレージやクラウドストレージに何千冊もの本を保存できます。
- 読書に特化した機能
-
フォントサイズの変更、背景色の調整、辞書機能など、読書体験を最適化するための特化した機能が充実しています。
電子書籍リーダーのデメリット
- 機能が限定的
- カラー表示が少ない
- 画面の速度が遅い
- コストパフォーマンスが悪い場合も
- ハードウェアの選択肢が少ない
- 機能が限定的
-
電子書籍リーダーは基本的に読書に特化したデバイスであり、ウェブブラウジングやアプリの使用など、タブレットのような多機能性はありません。
- カラー表示が少ない
-
電子インクディスプレイは基本的にモノクロで、カラー表示が必要な図表や写真などの閲覧には向いていません。
- 画面の速度が遅い
-
電子インクディスプレイの速度はLCDやOLEDディスプレイに比べて遅く、高速スクロールやページのめくり速度が遅い場合があります。
- コストパフォーマンスが悪い場合も
-
機能が高度化する電子書籍リーダーは、タブレットと同等の価格帯になることがあります。
初心者向けや基本機能のみを求めるユーザーには、より手頃な価格のモデルも存在しますが、その場合一部の高度な機能が欠けていることがあります。
- ハードウェアの選択肢が少ない
-
タブレットと比べて、選べるモデルの数やブランドの選択肢が少ない傾向にあります。
楽天Koboのおすすめアクセサリー
▼Kobo用 スキンシール
▼Koboスタイラス交換用ペン先(5個セット)
破損や消耗した際に交換することができます。
仕様 | 対応機種:Kobo Elipsa(N604-KJ-BK-S-BU)専用のスタイラスペン 替え芯×5 |
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■仕様■
- 対応機種:Kobo Elipsa(N604-KJ-BK-S-BU)専用のスタイラスペン
- 替え芯×5
▼Kobo用 スタイラス2 ブラック
■Koboシリーズ専用のスタイラスペンが新しくなりました。
充電式になったことで、軽くて持ちやすい仕上がりに。
消す時は付属の消しゴムパーツで軽くタッチするだけ!ディスプレイとの相性も抜群で、まるで紙に書いているような感覚。
使わないときはKobo Elipsa 2Eの側面にマグネットで取り付けることができます。
仕様 | [長さ]154.6mm [ペン径]横8x縦9mm [重さ]13g [充電口]USB-C |
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楽天Koboのよくある質問と回答
楽天Koboを利用した方のクチコミ
今さら楽天koboの読み上げ設定しました(笑)
— もえ@副業が本業になりつつあるCRC (@moe_jiyuu) February 24, 2022
バックグラウンドでも作動してくれて、倍速再生もできて、ながら聞きしたい時に便利。 pic.twitter.com/BSQiU8wn9G
楽天koboのハイライト、コメント、検索などの機能は便利✨
— りきお@創業志向 (@shisanmasui) February 7, 2022
紙の本との使い分けはこれからです☺️ pic.twitter.com/HY00pBuXx8
ゆるキャン△、10巻まではKindleで買ってたんだけど、11巻からは楽天Koboに乗り換え。吹き出しが大きくなるのは老眼の身には便利なんだよね〜(端末はiOS系 pic.twitter.com/28rVOV3tJA
— 紫電 (@shidenx21) January 7, 2021
楽天kobo clara買いました。
— よーє(・Θ・。)э (@Mi_OS_unibear) July 9, 2020
小さく軽くてビックリ( ̄O ̄)
しかも充電するケーブル付きだし♪
Kindle持ってるけど、koboの方がポイント付くし買って良かった(*´∀`) pic.twitter.com/slJgMKzpDs
電子書籍リーダーの楽天kobo clara買った😊
— ソラ (@Tetraodonsuko) May 27, 2021
見た感じ、紙の本にしかみえなくてホントスゴい
スマホで読んでると目が疲れやすいけど、これで読むと疲れにくいね
早く買えば良かったな pic.twitter.com/HTNfy7tifQ