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楽天Edyのお買い物でポイントの二重取り、三重取りのテクニック

この記事でお伝えする内容
  • ポイントが貯まる二重取り・三重取りの方法
  • 楽天Edyのチャージ(入金)や支払い方
  • 楽天Edyの便利な使い方
  • 楽天Edyを使うデメリット

楽天ポイントがお得に貯まるキャンペーンを一挙ご紹介!

目次

楽天Edyならポイントの二重取り、三重取りが可能

楽天ポイントをより効率よく賢く貯めるなら、楽天Edyを使って支払うのがおすすめです。

たとえば楽天ポイント加盟店で買い物をする際、現金で支払うと受け取れるのは加盟店ポイントの「100円につき1ポイント」のみです。

これを楽天Edy支払いにした場合、加盟店ポイントにプラスして楽天Edyでのポイントが「200円につき1ポイント」貯まります。

つまり、現金支払いの1.5倍のポイントが貯まる計算です。

ポイントの二重取り加盟店のポイント(1pt)+楽天ポイント(0.5pt)

ポイント三重取りの簡単ステップ

STEP
楽天カードから楽天Edyにチャージ(入金)

+0.5pt 獲得

STEP
加盟店でポイントカードの提示

+1pt 獲得

STEP
楽天Edyで決済

+0.5pt 獲得

近年はポイントカードを作る機会が多く、あちこちでポイントが貯まって管理できない、ポイントを使い切れないままに期限切れになるという方は多いかもしれません。

楽天Edyなら、あらゆる場面でポイントを貯めて使えるため、バラバラになりがちなポイントを一本化するにも便利です

楽天Edyとは?

楽天Edyは、楽天が運営する電子マネーです。

楽天Edyにチャージ(入金)をすることで、現金の代わりに支払いができます。

事前にチャージするため使いすぎの心配もなく、学生さんや高校生のお小遣い管理にも便利です。

使えるお店は、コンビニやドラッグストア、飲食店などやネットショッピングまで、さまざまなシーンで使えます。

楽天Edyの概要
  • 全国の楽天Edy加盟店で使える楽天グループの電子マネー
  • お買い物200円(税込)ごとに、楽天ポイントが1pt貯まる
  • 楽天カードからEdyにチャージ200円(税込)ごとに、楽天ポイントが1pt貯まる
  • 楽天ポイントは1ptにつきEdy1円分としてチャージできる

楽天Edyはカード型やキーホルダーra型があります。そのほかスマホにアプリをインストールして使う方法もあります。

楽天Edyはこんなに便利

  • 年会費や入会金が不要
  • 使える店舗が多い
  • 店舗での決済が簡単にできる
  • dyオートチャージで手軽にチャージできる
  • チャージできるクレジットカードが多い

▼ 年会費や入会金がかからない

楽天Edyを利用するのに年会費や入会金は一切かかりません。チャージするだけですぐに使えます。

使える店舗が多い

楽天Edyは楽天市場だけでなく、全国111万カ所以上の加盟店でも使えます。

楽天Edyのロゴマークが店舗入り口に表示してあれば、そのお店ではお会計時に利用が可能です。

店舗での決済が簡単にできる

楽天Edyを使って決済したい場合、店員さんに「楽天Edyで決済したい」と伝えて専用端末にカードをかざすだけ完了です。

お金の計算は不要で、スムーズに短時間で決済できます。

Edyオートチャージで手軽にチャージできる

Edy機能付き楽天カードやスマホのEdyアプリを使うと、Edyオートチャージを利用してショッピングができます。

このサービスはEdyの残高が設定額以下になると自動的にチャージしてくれるので、チャージの手間がかかりません。

チャージできるクレジットカードが多い

楽天Edyをチャージできるクレジットは多くあります。

なかでも以下のクレジットカードは還元率1%以上です。

スクロールできます
クレジットカード還元率
楽天カード0.5%
(Edyチャージで1.0%)
リクルートカード1.2%
タカシマヤセゾンカード1.0%
エディオンカード1.0%
東急カード1.0%
エポスゴールドカード0.5%

レジで「残高がない!」を防ぐオートチャージ機能

楽天Edyは電子マネーなので、チャージ金額がなくなると買い物ができなくなります。残高不足なく買い物したい、そんな時に便利なのがスマホやEdy機能付き楽天カードで設定できる「オートチャージ機能」です。

オートチャージ機能では楽天Edyでの買い物の際、あらかじめ設定した残高の金額を下回った時点で、指定した金額が楽天Edyにチャージされるため、残高不足になる心配がありません。

Edy機能付き楽天カードの場合、対象店舗での支払いのタイミングで自動チャージが行われるため、残高不足で気まずい思いをすることもなくなります

残額が0にならない点はとても便利ですが、すべての楽天Edy利用可能店舗でオートチャージができるわけではないことに注意が必要です。

オートチャージができる店舗を確認するには

検索ページより

STEP
地図で探す

対象エリアを選択

STEP
絞り込みのその他条件

オートチャージ可能を選択

おサイフケータイでの楽天Edyアプリ、iPhoneに接続しているEdyカードを利用している時にもオートチャージ機能が利用可能です。

おサイフケータイでは1時間に1回、iPhoneの場合は2時間に1回楽天Edy残高を自動で確認し、設定金額以下の場合オートチャージが行われます

ただしスマホの電源がオフ、インターネットに接続されていないなどの状況下ではチャージが行われないため注意しましょう。

オートチャージの設定は、おサイフケータイ、iPhoneに接続しているEdyカードの場合、楽天Edyアプリの画面上で簡単に設定ができます。

Edy機能付き楽天カードを使っている場合は、楽天e-NAVIで申し込みをした後、楽天Edyアプリ・店舗・FamiポートもしくはFeliCaポート/パソリなどで手続きを完了させるとオートチャージが利用開始されます。

うっかりチャージを忘れそうな方にはすごく便利な機能です

店頭で楽天Edyを使って支払う方法

楽天ペイアプリでの楽天Edyの使い方

STEP
楽天Edyを設定する

あらかじめ楽天ペイの初期設定が必要です。

楽天ペイアプリを起動し、「楽天Edyをはじめる」をタップします。

楽天Edyアプリは以下からダウンロードできます。

Edyカード用楽天Edyアプリ
Edyカード用楽天Edyアプリ
無料
posted withアプリーチ
STEP
チャージ(入金)方法を選択してチャージする

チャージは楽天カードもしくは楽天ポイント、楽天キャッシュからできます。

まだ楽天カードをお持ちでない方はコチラから

STEP
会計で店員さんに「Edyで支払います」と伝える

店頭での支払いの際、店員さんに「Edyで支払います」と伝えてください。

決済端末にスマホをタッチするだけで、「シャリ~ン♪」とお支払いが完了します。

アプリを起動する必要はありません

\ 全国124万カ所以上の加盟店で使えます /

楽天Edyのチャージ(入金)方法

楽天Edyにお金をチャージするには次の5つの方法があります。

チャージ方法1 現金でチャージ

コンビニなど、楽天Edyが使える店舗の一部にはチャージが可能な店舗もあります。

手持ちの現金ですぐにチャージできます。

チャージ方法 クレジットカードでチャージ

クレジットカードから楽天Edyにチャージするには、スマホアプリを利用するのが簡単です。

楽天Edyアプリのチャージボタンをタップしてチャージ金額とパスワードを入力、チャージ対象の楽天Edyをスマホにかざせばチャージ完了です。

スマホアプリで楽天Edyを利用している方もアプリ内でチャージできます。

ただし使っているスマホが非接触型ICカード決済に対応していない場合やカードタイプの楽天Edyを使用している場合、楽天EdyリーダーかFeliCaポート/パソリからEdy Viewerを使うことでクレジットカードからチャージできます。

一部のクレジットカードチャージには対応していない楽天Edyもあるので、事前に確認しておくと良いでしょう。

チャージ方法 オートチャージ

楽天Edy機能付きの楽天カードの場合、オートチャージの設定ができます。

オートチャージ対象店舗で買い物をして残高が設定金額を下回った際、指定した金額が自動でチャージされます。

チャージ方法 いつでもEdyチャージ

楽天カードを持っている場合、事前に楽天e-NAVIで楽天Edyにチャージしたい金額を設定しておき、コンビニなどに設置された専用端末からチャージできます。

楽天e-NAVIでの設定は一度だけで大丈夫です。

残高が足りなくてもレジに行く前にチャージすれば、ストレスなくお買い物ができます。

チャージの受取方法はファミリーマートの端末、パソコン(Edy Viewerが必要)、楽天Edyアプリがあります。

 Edy Viewerでのクレジットチャージは終了しました

楽天Edyアプリをご利用ください。詳しくはこちら

チャージ方法 楽天ポイントでのチャージ

貯めた楽天ポイントをEdyにチャージして1ポイント=1円分として使用できます。

楽天Edyアプリや楽天Edyホームページからチャージの申請を行い、受け取りが可能です。

チャージする楽天Edyの種類により、受け取りに時間がかかることもあるので注意しましょう。

楽天Edyのチャージ金額は1回につき2万5,000円まで、1つのEdyにチャージできる金額の上限は5万円までです

楽天Edyのデメリット

  • 期間限定の楽天ポイントは使えない
  • 200円未満の端数の支払いにはポイントがつかない
  • 払い戻しができない

デメリット1|期間限定の楽天ポイントは使えない

楽天Edyにポイントでチャージをしようとする時、期間限定の楽天ポイントは使えないので注意しましょう。

期間限定楽天ポイントをスマホ決済で利用したい場合、楽天ペイであれば支払いに使うことが可能です。

持っているポイントの種類に応じて、2種類の支払い方法を分けて使うと良いでしょう。

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デメリット2|200円未満の端数の支払いにはポイントがつかない

楽天Edyで買い物をする時、例えば支払いが396円だった場合には200円分で1ポイントは加算されますが196円は端数として切り捨てられてしまいます。

多くの場合、ポイント還元時の端数切捨ては普通ですが100円単位でポイントが付与される楽天カードと比べると、ポイントに換算されない支払い額が増えてしまうことになります。

この無駄をなくす裏ワザがあります。

端数を無駄にしない方法

例えば楽天Edyで599円の支払いをする際に199円分を楽天ポイントで支払えば良いのです。

ポイントで支払った分は、元々ポイント付与の対象外。

支払い金額は400円になり、きっちり2ポイントの楽天ポイントが加算されます。

無駄を無くすためにはポイント付与の対象にならない端数分を楽天ポイントで支払い、支払い金額を強制的に200円の倍数にすると良いでしょう。

デメリット3|払い戻しができない

一度楽天Edyにチャージしたお金は、払い戻しを行うことができません。

店舗によっては楽天Edyとその他の支払い方法を併用することも可能ですが、一度入れたお金は楽天Edyで使い切らないといけない点に注意しましょう。

楽天Edyの種類は4つ

以下は楽天Edyの種類と入手方法です。

1. Edy機能付き楽天ポイントカード

Edy-楽天ポイントカード


楽天ポイントカードと楽天Edyが一体になったカードです。

楽天市場の楽天Edyオフィシャルショップで購入できます。デザインもお買い物パンダやリラックマなどのキャラクターから自由に選べます。

2. Edy機能付き楽天カード
Edyの機能が付いている楽天カードには、右上に「Edy」の表記があります。

画像クリックで拡大

すでに楽天カードを持っていてEdy機能の付いていない方も、楽天e-NAVIからEdy機能付きのカードへの切り替えが可能です。

Edy機能付きのカードは申込後3~7営業日で手元に届き、カード番号はそのまま引き継がれます。

3. 楽天Edyアプリをスマートフォンにダウンロード

楽天Edyのアプリをお手持ちのスマホにダウンロードする方法です。

スマホがそのまま楽天Edyとして機械にかざして支払いができるようになるので、身近で便利に使えます。

4. Edyキーホルダー

キーホルダーにEdy機能の付いたタイプのもので、楽天市場の楽天Edyオフィシャルショップで購入できます。

お買い物パンダのラバーキーホルダータイプとシンプルな雫型のストラップタイプが販売されていて、好みに応じて選べます。

楽天Edyの使える加盟店

コンビニならセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの3店舗はもちろん、デイリーヤマザキ、ミニストップ、スリーエフ、ニューデイズ、キオスクや北海道を中心に展開するセイコーマートで使えます。

コンビニで食べ物や飲み物を買うことが多い方は、その分の支払いを楽天Edyに代えるだけでもポイントが貯まりお得です。

飲食店では、マクドナルドやケンタッキーフライドチキン、ドトール、吉野家をはじめモンテローザグループなどの居酒屋でも利用可能。

ドラッグストアのマツモトキヨシやココカラファイン、ダイコクドラッグなどでも使うことができます。

家電ショップならヨドバシカメラ、ビックカメラ、ソフマップ。

カラオケはビッグエコーや歌広場、シダックスなど、楽天Edyを使えるショップは多数存在しています。

今いるお店で楽天Edyが使えるかどうかわからないというときは、店舗入り口やレジの付近に楽天Edyのマークがあるかどうかを確認してみましょう。

ショップの一覧は楽天Edyのホームページでも確認できます。

楽天Edyはネットショッピングでも使える!

楽天Edyが使えるのは実店舗の買い物ばかりではありません。

ネットショッピングの支払いにも楽天Edyが使えます

使えるのはAmazonやLINE STORE、Joshin web、DMM.comなど。

もちろん楽天市場でも使えます。

スマホから購入する場合、おサイフケータイに楽天Edyを登録して画面の表示に従って支払いを行います。

ポイントプラス加盟店

楽天Edyにはポイントプラス加盟店があり、対象店舗では、通常楽天Edyで200円の支払いにつき1ポイントのところを楽天Edyで200円の支払いにつき2ポイントと2倍でポイントを貯めることができます。

ポイントプラス加盟店は椿屋珈琲店、スパゲッティ食堂ドナ、ぱすたかん、八重洲ブックセンターなど。これらの店舗を利用する時には、積極的に楽天Edyで支払いを行うと良いでしょう。

楽天Edyのよくある質問と回答

Edyで貯めることができるポイントの種類を知りたい

好きなポイントを選ぶことができるのはおサイフケータイの楽天Edyだけとなります。

Edyカード/Edyストラップでは、貯めることができるポイントの種類は固定です。

ポイントが付かない場合を知りたい

原則、以下の取引では、楽天Edyを利用してもポイントが貯まりません。

  • 学校内、企業内での食堂・売店
  • 一部の自動販売機
  • 一部のアミューズメント施設内のゲーム機
  • 航空券、乗車券、金券類、チケット類
  • テレホンカードなどのプリペイドカード
  • はがき、切手、印紙など
  • 損害保険、生命保険などの保険代金
  • 一部オンライン決済
  • クレジットカード利用代金
  • 成人向けコンテンツ
  • 募金
  • 車両代
  • JR東日本グループのエキナカ商業施設・駅ビル
Edyを受け取りたい

キャンペーンの特典で付与されたEdyや、楽天キャッシュ/ポイントチャージでチャージ申請をしたEdyを受け取るには、Edyギフトサービスを利用ください。

楽天Edyアプリや、ファミリーマートのマルチコピー機で受け取れます。

詳細はこちらより確認ください

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