楽天モバイルは海外でもそのまま使える?まず結論
楽天モバイルの海外ローミングは、特別なオプション契約をしなくても、Rakuten最強プランにそのまま含まれています。最初に押さえておきたい要点は次の3つです。
- 海外ローミングはプランに含まれていて、追加のオプション契約は不要
- 申し込みなしで、対象の国と地域なら現地の設定だけで使える
- 月2GBまで追加料金なしで、超えても自動で低速になるため高額になりにくい
国内で最強プランを使っている人なら、新しい契約や事前手続きをしなくても、対象国に着いてから設定を変えるだけでネットにつながります。次の項目から、この3つを順に掘り下げます。
海外ローミングはプランに含まれている
Rakuten最強プランの契約があれば、海外ローミングは追加料金のオプションなしで利用できます。海外で使ったデータは、国内向けの高速データと同じ枠から消費され、月2GBまでは追加料金がかかりません。
つまり、ふだん国内で最強プランを使っている人は、海外専用のプランやオプションを別に申し込む必要がありません。対象国に到着して端末の設定を変えるだけで、いつもの料金のままネットにつながります。
申し込み不要で使える国・地域がある
海外ローミングを使うために、出発前に別途申し込みをする必要はありません。対象は2026年4月時点で107の国と地域あり、韓国・台湾・タイ・アメリカ(ハワイ・グアムを含む)・ヨーロッパ主要国など、主要な旅行先の多くがカバーされています。
対象国の一覧は楽天モバイル公式の海外ローミング対応エリア・料金ページで随時更新されるため、渡航前に最新の対応エリアを確認しておくと確実です。確認の手順は、次の「対象国・地域」の章でくわしく説明します。
高額請求を避けるために知っておきたい注意点
楽天モバイルはデータ通信で青天井に課金されにくい仕組みですが、料金が発生するケースもあります。2GBを超えた分を高速で使うときのデータチャージ(1GBあたり500円)、Rakuten Linkを使わない標準アプリでの通話・SMS、対象国以外での通信などが、その例です。
データ容量だけでなく、通話・SMS・対象国外といった課金リスクは、記事後半の「高額請求を防ぐための注意点」でまとめて整理します。まず自分が楽天モバイルの乗り換え対象かどうかを確認したい人は、料金プランの詳細もあわせて見ておくと判断しやすくなります。
楽天モバイルを海外で使える対象国・地域
楽天モバイルが海外で使えるかどうかは、渡航先が対象の国と地域に含まれているかで決まります。2026年4月時点での対象は107の国と地域で、日本人の旅行先として多い国の多くが含まれています。
主要な旅行先はおおむねカバーされていますが、国によって対応状況や対応する端末が異なる場合があります。対象に含まれていても自分の端末では使えないこともあるため、出発前の確認が欠かせません。
渡航先が対象かどうかの確認方法
対象国かどうかは、my楽天モバイルのアプリや、楽天モバイル公式の海外ローミング対応エリア・料金ページで確認できます。渡航先の国名を調べれば、その国が対象か、どのデータ通信に対応しているかがわかります。
同じ国でも、使っている端末によって対応の可否が変わることがあります。対象国一覧では端末ごとの対応状況も案内されているため、自分の機種名でも確認しておくと安心です。対象国の数や対応状況は更新されるので、出発直前に最新情報を見ておくのが確実です。
対象国に入っていない国へ行く場合の対処法
対象に含まれていない国や地域では、楽天モバイルの海外ローミングは使えません。その場合は、渡航先に対応した海外用eSIMを別に用意するのが現実的な選択肢になります。
eSIMなら、対応スマホに出発前から現地の回線を入れておけるため、到着後すぐにネットが使えます。物理的なSIMカードの差し替えが不要で、申し込みから設定までスマホだけで完結します。対象外の国へ行く予定がある人は、出発前に用意しておくと現地で困りません。
海外で使う前に確認すること
設定を変えても、端末やSIM、契約の状態が条件に合っていないと海外ローミングは使えません。現地で「設定したのにつながらない」を避けるために、出発前に次の3点を確認しておくと安心です。
- 使っているスマホが楽天回線の対応端末かどうか
- SIM・eSIM・回線が有効な状態になっているか
- my楽天モバイルで海外ローミングをONにできるか
この3つがそろっていれば、あとは現地で設定をONにするだけで使えます。それぞれの確認方法を順に説明します。
対応端末か確認する
海外ローミングが使えるのは、楽天回線に対応した端末だけです。さらに、製品によって対応する国・地域が異なる場合があります。楽天モバイルで購入した端末ならほとんどが対応していますが、他社で買った端末や持ち込みの端末は、対応端末の一覧で自分の機種を確認しておくと確実です。
対応の有無は、楽天モバイル公式の海外ローミング対応エリア・料金ページで、メーカーと機種名を選ぶだけで調べられます。古い機種や海外版の端末は対応していないこともあるため、渡航前のチェックが欠かせません。
SIM・eSIM・回線の状態を確認する
海外ローミングは、物理SIM・eSIMのどちらでも利用できます。大切なのは、回線が有効に開通していて、ふだん国内で問題なくデータ通信ができている状態であることです。開通直後やSIMの入れ替え直後は、国内で一度通信できるか確かめておくと安心です。
eSIMの場合は、渡航先で再発行や入れ替えをするのは避け、日本にいるうちに設定を済ませておきます。現地ではうまく手続きできないことがあるため、出発前に通信できる状態にしておくのが基本です。
my楽天モバイルで海外ローミング設定を確認する
my楽天モバイルのアプリでは、海外ローミングのオン・オフを設定できます。ここで海外ローミングをONにできる状態であれば、契約面の準備は整っています。出発前に一度開いて、設定項目があるか、ONにできるかを確認しておきます。
あわせて、Rakuten Linkアプリの初期設定やログインも、日本にいるうちに済ませておくのがおすすめです。海外では認証用のSMSが届きにくく、現地で初めて設定しようとすると手間取ることがあります。端末・回線・アプリの3つを国内で整えておけば、現地での設定はスムーズに進みます。
楽天モバイルを海外で使う設定手順
端末と回線の準備ができたら、あとは設定だけです。やることは「出国前」「現地」「帰国後」の3つの場面に分かれます。多くはスマホの設定を1か所変えるだけで、専門的な操作は必要ありません。
それぞれの場面でやることを、順番に説明します。iPhoneとAndroidで設定メニューの名前が少し違うため、自分の機種に合わせて読み進めてください。
出国前にやること
出国前は、日本にいるうちにmy楽天モバイルで海外ローミングをONにし、Rakuten Linkアプリのログインと初期設定を済ませておきます。Rakuten Linkは海外で認証用のSMSが届きにくいことがあり、現地で初めて設定しようとすると手間取る場合があるためです。
あわせて、現地で使うアプリ(地図・翻訳・交通系など)も日本でインストールしておくと安心です。準備を国内で終えておけば、現地ではデータローミングをONにするだけで使い始められます。
iPhoneの設定手順
iPhoneは、現地に着いたら「設定」アプリからデータローミングをONにします。手順は次のとおりで、APN(接続先)の入力などは不要です。
- 「設定」→「モバイル通信」を開く
- 「通信のオプション」をタップする
- 「データローミング」をONにする
ONにすると、しばらくして現地の提携回線につながります。すぐにつながらないときは、機内モードを一度ONにしてからOFFに戻すと、回線を探し直してつながることがあります。
Androidの設定手順
Androidも、基本はデータローミングをONにするだけです。メニューの名前は機種やAndroidのバージョンによって少し異なりますが、おおむね次の流れです。
- 「設定」→「ネットワークとインターネット」を開く
- 「モバイルネットワーク」を選ぶ
- 「ローミング」をONにする
機種によっては「SIM」や「モバイル通信」といった項目の中にローミングの設定がある場合もあります。見つからないときは、設定画面の検索窓で「ローミング」と入力すると早く見つかります。
現地でつながらないときの確認ポイント
設定をONにしてもつながらないときは、あわてずに次の点を順に確認します。多くは設定の見落としか、回線をつかみ直せば解決します。
- データローミングが本当にONになっているか
- 機内モードがOFFになっているか
- 機内モードをON→OFFして回線を探し直す
- 一度スマホを再起動する
- 渡航先が対象の国・地域に入っているか
それでも改善しないときは、対象国でも端末が対応していない可能性があります。対応端末の一覧で自分の機種を確認し、必要に応じて楽天モバイルのサポートに問い合わせます。
帰国後にやること
帰国したら、データローミングをOFFに戻しておくのがおすすめです。日本国内ではローミングをONのままでも通常は問題ありませんが、OFFにしておけば、思わぬタイミングで海外の回線につながるのを防げます。
設定の場所は、ONにしたときと同じです。iPhoneは「設定」→「モバイル通信」→「通信のオプション」、Androidは「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」から、ローミングをOFFにします。
海外で使えるデータ容量は2GBまで?超過後の扱い
楽天モバイルの海外ローミングは、月2GBまで追加料金なしで使えます。2GBを超えても通信が止まったり、高額な請求が来たりするわけではなく、速度が制限されるだけです。この仕組みを知っておくと、現地で安心して使えます。
つまり、2GBを超えたあとの選択肢は「低速のまま無料で使い続ける」か「お金を払って高速に戻す」かの2つです。それぞれの中身を見ていきます。
2GBを超えたときの速度制限
2GBを使い切ると、通信速度は最大128kbpsに制限されます。この速度でも、LINEのテキストメッセージのやり取りや、地図でおおまかな位置を確認するくらいは可能です。ただし、写真の多いSNSや動画の再生は、読み込みに時間がかかり実用的ではありません。
低速のまま使う分には追加料金はかかりません。「最低限つながればよい」という場面なら、そのまま使い続けるという選び方もできます。
データチャージはできる?
高速通信に戻したいときは、データチャージで容量を追加できます。料金は1GBあたり500円(不課税)で、my楽天モバイルから購入できます。動画を見たい、大きなファイルを送りたいといった場面では、必要な分だけチャージするのが現実的です。
長い滞在で何度も高速通信が必要になりそうな場合は、チャージの合計額と、現地用のeSIMを別に用意する場合の費用を見比べて決めると無駄がありません。
2GBで使える量の目安
2GBがどのくらい持つかは、使い方によって大きく変わります。地図・LINE・検索が中心なら数日は持ちますが、動画やテザリングを多用するとすぐになくなります。使い方別の目安は次のとおりです。
地図・LINE・検索が中心の短い旅行なら、2GBで十分に足りるケースが多いです。逆に、動画視聴やテザリングが多い人は、低速のまま使うか、データチャージや現地用eSIMを併用するかを早めに考えておくと安心です。
テザリングは使える?
海外ローミング中でも、テザリングは利用できます。スマホをWiFiルーター代わりにして、パソコンやタブレットをネットにつなげます。ただし、テザリングで使った分も2GBの枠から消費されるため、容量の減りは早くなります。
複数の端末を長時間つなぐなら、2GBはあっという間に超えます。パソコン作業が中心になりそうな場合は、レンタルWiFiや大容量のeSIMなど、別の手段とあわせて検討すると無理がありません。
Rakuten Linkは海外でどう使える?
楽天モバイルの通話アプリ「Rakuten Link」は、海外でも使えます。Rakuten Linkを使えば、海外から日本の番号への通話を無料にできる一方、使い方を間違えると有料の通話になってしまうこともあります。仕組みと注意点を整理します。
ポイントは「Rakuten Linkアプリから発信したかどうか」です。標準の電話アプリやSMSを使うと有料になるため、海外では基本的にRakuten Linkを使います。場面ごとに見ていきます。
海外から日本への発信
海外からRakuten Linkを使って日本の番号に電話をかける場合、通話料は無料です。家族や日本国内のお店への連絡も、Rakuten Linkから発信すれば追加料金はかかりません。
一方、相手がRakuten Linkを使っていない場合でも、自分がRakuten Linkから発信していれば無料の対象です。大切なのは、発信に標準の電話アプリではなくRakuten Linkを使うことです。
海外での着信
海外での着信も、Rakuten Linkアプリで受けた場合は無料の対象です。日本にいる家族からの電話を、現地で追加料金なしで受けられます。Rakuten Linkを起動した状態にしておくと、着信を受けやすくなります。
なお、着信の扱いは利用状況によって変わることがあります。長電話になりそうなときや重要な連絡は、念のためRakuten Linkからかけ直すと確実です。最新の条件は楽天モバイル公式の海外利用の案内ページでも確認できます。
海外でのSMS
SMSも、Rakuten Link同士であれば海外でも無料でやり取りできます。相手もRakuten Linkを使っている場合は、メッセージの送受信に追加料金はかかりません。
ただし、銀行やサービスの認証コードなど、相手がRakuten Linkではない番号から届くSMSは、扱いが異なります。受信自体は問題ないことが多いですが、送信側の条件によっては届き方が変わるため、重要な認証は出国前に済ませておくのが安全です。
iPhone利用時の注意点
iPhoneでRakuten Linkを使う場合、Rakuten Linkを使っていない相手へ国際SMSを送ろうとすると、送信できないことがあります。この場合は標準のメッセージアプリを使うことになりますが、その送信は有料になる点に注意が必要です。
相手がRakuten Linkを使っているかどうかで送り方が変わるため、iPhoneの人はとくに、連絡はRakuten Link同士で完結するようにしておくと、余計な料金を避けられます。
標準アプリで通話・SMSすると有料になるケース
Rakuten Linkではなく、iPhoneやAndroidに最初から入っている標準の電話アプリ・メッセージアプリで国際通話やSMSを使うと、料金が発生します。とくに国際通話は単価が高く、短い通話でもまとまった金額になることがあります。
こうした利用には毎月の利用限度額(20,000円)が設定されていますが、限度額の範囲内であっても料金はかかります。海外では「電話とSMSはRakuten Linkから」を徹底するのが、無駄な出費を防ぐいちばんの方法です。日本へ気軽に連絡できる手軽さは、楽天モバイルを海外で使う大きな利点です。
高額請求を防ぐための注意点
楽天モバイルはデータ通信で青天井に課金されにくい仕組みですが、データ以外のところで料金が発生することがあります。高額請求につながりやすいのは、次の4つの場面です。
- 対象国以外で通信してしまう
- 標準の電話アプリで国際通話をかける
- 飛行機や船の上のローミングにつながる
- 緊急通報の扱いを確認していない
どれも、知っていれば避けられるものばかりです。ひとつずつ対策を確認します。
対象国以外では通信しない
対象の国と地域以外でデータローミングをONにしていると、対象外の回線につながって高額な通信料が発生する可能性があります。複数の国を移動する旅行では、対象外の国に入るタイミングでローミングをOFFにするか、機内モードにしておくのが安全です。
とくに、陸路で国境を越える場合や、対象国と対象外の国が近い地域では、知らないうちに回線が切り替わることがあります。渡航先と経由地が対象に入っているかを、出発前に確認しておきます。
標準電話アプリでの発信に注意する
前の章でも触れたとおり、標準の電話アプリでの国際通話は有料です。着信履歴からそのまま折り返すと、標準アプリで発信してしまうことがあるため注意が必要です。海外で電話をかけるときは、必ずRakuten Linkアプリを開いてから発信します。
家族にも「電話はRakuten Linkで受ける・かける」と共有しておくと、うっかり標準アプリを使ってしまうのを防げます。
機内・船上ローミングに注意する
飛行機や客船には、機内・船上向けの通信サービスがあり、これにつながると通常の海外ローミングとは別の高い料金がかかることがあります。搭乗中や乗船中は機内モードにしておき、必要なときだけ機内WiFiを使うのが安全です。
とくに就寝中など、気づかないうちに機内・船上の回線につながってしまうケースに注意します。移動中は機内モードを基本にしておくと安心です。
緊急通報の扱いを確認する
海外での緊急通報(警察・消防・救急など)の扱いは、国や状況によって異なります。日本国内と同じ番号が使えるとは限らないため、渡航先の緊急連絡先を事前に調べておくことが大切です。
海外ローミングでの緊急通報の可否は、楽天モバイル公式の海外での設定・利用ガイドや渡航先の情報で確認しておきます。万一に備えて、現地の緊急番号と、滞在先や日本大使館の連絡先をメモしておくと安心です。
海外のフリーWi-Fiを使うときの安全対策
2GBを節約するために、空港やカフェ、ホテルのフリーWi-Fiを使う場面も多くなります。便利な一方で、フリーWi-Fiは通信内容を第三者に盗み見られるリスクがあり、対策なしで使うのは危険です。
フリーWi-Fiを安全に使う方法として、VPNがあります。VPNは通信を暗号化して、外から内容を読み取られないようにする仕組みです。アプリを入れてオンにするだけで、公衆Wi-Fiでもネットバンキングや買い物を比較的安全に行えます。海外で日本企業が運営するVPNを使いたい場合は、本サイトの日本企業が運営するVPN3選も参考になります。
ahamo・povoとの海外ローミングの違い
海外でそのまま使える格安系の料金プランは、楽天モバイルのほかにahamoやpovoがあります。どれも国内プランのまま海外で使えますが、無料で使えるデータ量や条件が異なります。短期旅行で使いやすいのはどれかを整理します。
同じ「国内プランのまま海外で使える」でも、性格はかなり違います。それぞれの違いを順に見ます。
楽天モバイルとahamoの違い
ahamoは海外でも30GBまで追加料金なしで使え、データ量だけ見れば楽天モバイルの2GBより大きく上回ります。動画を多く見る人や、長めの滞在には向いています。
ただし、ahamoは海外で使い始めた日から15日を過ぎると速度が最大128kbpsに制限され、追加でデータを買っても帰国まで高速には戻りません。15日を超える滞在では使い勝手が落ちる点が、短期で区切りのない楽天モバイルとの大きな違いです。
楽天モバイルとpovoの違い
povoは基本料0円で持てるのが特徴で、海外で使うには地域別の有料トッピングを購入します。必要な分だけ買い切りで使えるため、たまにしか海外に行かない人には合っています。
一方で、トッピングは地域や容量ごとに料金が決まっていて、行き先によっては割高になることもあります。何も買わなくても2GBまで使える楽天モバイルに対し、povoは「使う前に買う」ひと手間が必要です。
どれが向いているか
短期の旅行で、地図・LINE・検索が中心なら、申し込みも追加購入もいらない楽天モバイルが手軽です。動画を多く見る人や15日以内の中期滞在ならahamo、海外に行く頻度が低い人はpovoのトッピング、というように、使い方で選ぶと無駄がありません。
すでに楽天モバイルを使っているなら、まずは海外ローミングをそのまま試し、足りなければデータチャージや現地用eSIMを足すのがいちばんシンプルです。これから乗り換えを考えている人は、料金プランの内容もあわせて確認しておくと判断しやすくなります。
よくある質問
楽天モバイルを海外で使うときに、よく寄せられる質問をまとめました。
海外で使うのに申し込みは必要ですか
海外で使うための別途の申し込みは不要です。Rakuten最強プランに海外ローミングが含まれているため、対象の国と地域なら、現地でデータローミングをONにするだけで使えます。出国前にmy楽天モバイルでローミングがONになっているかを確認しておくと安心です。
2GBを超えると高額請求になりますか
なりません。2GBを超えると速度が最大128kbpsに制限されますが、低速のまま使う分には追加料金はかかりません。高速で使い続けたいときだけ、1GB500円のデータチャージで容量を足す形です。データ通信が自動で青天井に課金されることはありません。
海外で電話の着信は無料ですか
Rakuten Linkアプリで受けた着信は、無料の対象です。標準の電話アプリで受けたり、標準アプリからかけ直したりすると有料になります。海外では電話の発着信をRakuten Linkに統一しておくと、余計な料金がかかりません。
対象国に入っていない国ではどうすればいいですか
対象に含まれていない国では、楽天モバイルの海外ローミングは使えません。その場合は、渡航先に対応した海外用eSIMを別に用意するのが現実的です。出発前にスマホへ現地の回線を入れておけば、到着後すぐにネットが使えます。国ごとの詳しいつなぎ方は、韓国旅行でスマホをネットにつなぐ4つの方法のような国別の記事も参考になります。
飛行機の中でも使えますか
機内の通信は、通常の海外ローミングとは別の機内向けサービスになり、高い料金がかかることがあります。搭乗中は機内モードにしておき、ネットは機内Wi-Fiを使うのがおすすめです。気づかないうちに機内ローミングにつながるのを防ぐため、移動中は機内モードを基本にします。
海外でつながらないときはどうすればいいですか
まず、データローミングがONになっているか、機内モードがOFFになっているかを確認します。問題がなければ、機内モードを一度ON→OFFして回線を探し直したり、スマホを再起動したりすると改善することが多いです。それでもつながらない場合は、渡航先が対象国か、自分の端末が対応しているかを確認します。
まとめ:楽天モバイルを海外で使うときの要点
楽天モバイルは、対象の国と地域であれば、海外用の申し込みなしで、いまのスマホのまま使えます。データは月2GBまで追加料金なしで、超えても最大128kbpsに下がるだけなので、データ通信で高額請求になる心配はほとんどありません。最後に要点を整理します。
地図・LINE・検索が中心の短い旅行なら、楽天モバイルの海外ローミングだけで十分に足りるケースが多いです。動画やテザリングを多用する人は、データチャージや現地用eSIMの併用も視野に入れておくと、現地で困りません。海外でスマホをつなぐ方法全体を比べたい場合は、韓国旅行でスマホをネットにつなぐ4つの方法もあわせて参考にしてください。
