- 帰省や旅行中になぜホームセキュリティが必要なのか
- 戸建て住宅は下見をされてから侵入される
- ALSOKホームセキュリティのおすすめポイント
帰省や旅行中になぜホームセキュリティが必要なのか
- 不審者の侵入を防ぐため
- 火災やガス漏れを早期に発見・早期解決するため
- リモート監視によって安心して旅行を楽しむため
ホームセキュリティが必要な理由1
不審者の侵入を防ぐため
ホームセキュリティは、その見た目と機能によって不審者に対する抑止力を持っています。
不審者はセキュリティシステムが設置されている家を避ける傾向にあり、家への侵入を試みる前に思いとどまります。
たとえ侵入しようとしても、ドアや窓に取り付けられたセンサーが不審な動きを検知し、自動的にセキュリティ会社に警報を送信し、ただちにガードマンが駆けつけます。
ガードマンは状況を確認し、必要に応じて警察や消防などの関連機関に通報します。
セキュリティシステムは侵入検知時に家主にも通知を送ることがあり、家主は旅行先からでも自宅の安全状態を確認し、必要に応じて対処することができます。
天井や壁に、人の動きを感知するセンサーを設置。
見守る方に、生活リズムの正常・異常をメールでお知らせ。
ホームセキュリティが必要な理由2
火災やガス漏れを早期に発見するため
ホームセキュリティは防犯だけでなく、火災やガス漏れなどにも対応しています。
煙感知器は煙が発生すると検知し、熱感知器は周囲の温度変化を検知します。
一部のホームセキュリティシステムにはガス感知器も含まれており、異常なガス濃度を検知しセキュリティ会社に警告を発します。
家主が旅行中で不在でも、ホームセキュリティによって火災が小さな燃え始めの段階から早期に発見され、早急な解決策が取られます。
ブレーカー落ちてガス漏れ警報鳴ってめっちゃ怖かった
— くるぶし (@kurubusi_3350) August 22, 2022
ALSOKの人がすぐに来てくれてめっちゃ安心したし惚れた pic.twitter.com/Zpff5v5jlU
ホームセキュリティが必要な理由3
リモート監視によって安心して旅行を楽しむため
監視カメラを使用することで、自宅内の映像をリアルタイムで確認でき、アプリを使えば異常な動きがなかったかも確認できます。
万が一、家の中で異常な動きがあればセキュリティ会社に通報が届くと同時に、家主にもメールで通知されます。
リモート監視を活用することで、旅行中でも自宅の状況について常に把握できます。
家は私たちにとって大切な場所であり、そこが安全であることを知ることで、心からリラックスし、旅行を満喫できます。
平常時は「何も起こっていない」という確信と安心感を強く感じることができるようになるというのも大きなメリットです。
戸建て住宅は下見をされてから侵入される
- 空き巣による下見の兆候
- 侵入しやすい戸建て住宅の特徴
- 空き巣のターゲットにされないための対策
空き巣による下見の兆候
戸建て住宅は、集合住宅に比べて空き巣の対象となりやすいです。
犯罪者は侵入に先立って、対象となる家を入念に下見します。
この段階では、家のセキュリティの弱点、住人の生活パターン、侵入しやすい箇所などが確認され、侵入の計画が立てられます。
一戸建て住宅では、下見をされる前にしっかりとした防犯対策を講じることが重要です。
- お金がありそうか
- 住人の生活パターン
- 入りやすく逃げやすい家か
- セキュリティシステムの有無
- 侵入しやすい箇所(窓・ドアの場所)
- 隠れる場所の有無(高い塀、茂った植木)
これらの点をチェックし、犯罪者はリスクと報酬を天秤にかけて、その家が侵入の価値があるかどうかを判断します。
侵入しやすい戸建て住宅の特徴
侵入しやすい戸建ての特徴として、セキュリティシステムの有無または不十分な点が挙げられます。
警報システムや監視カメラがない、または旧式で効果的でない場合、犯罪者にとって魅力的なターゲットになります。
また、家の立地が隠れやすい環境である場合や、簡単に開くことができる窓やドアも、侵入しやすい家として目をつけられます。
空き巣のターゲットにされないための対策
防犯対策の弱点として、セキュリティシステムの未設置や不十分な点、十分な照明がないこと、監視の死角が存在することなどが挙げられます。
これらの改善法としては、最新の警報システムや監視カメラの設置、外周の照明の増設、物理的な障壁の設置、監視カメラの死角を減らすことなどが挙げられます。
これらの対策を講じることで防犯性を大幅に向上し、空き巣のターゲットになりにくく、家を留守にしても安心して過ごすことが可能になります。
ホームセキュリティ導入住宅は狙われにくい
ホームセキュリティシステムを導入している住宅は、セキュリティシステムがない住宅に比べて侵入者に狙われにくくなる傾向があります。
その理由は以下の通りです。
- 侵入者にとってリスクが高い
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ホームセキュリティシステムがある家は、侵入者にとって高いリスクを伴います。
警報システムが作動すると、近隣住民や警察に即座に通報される可能性があり、捕まるリスクが高まります。
- 防犯対策の見える化
-
監視カメラ、侵入センサーなどのセキュリティシステムの存在が外部から明確にわかる場合、それだけで侵入者を抑止する効果があります。
犯罪者は可能な限りリスクを避けるため、セキュリティの警告標識やカメラが設置されている家は避けることが多いです。
- 迅速な駆けつけ
-
最新のセキュリティシステムには、侵入を感知した際、ただちにセキュリティ会社に通報が届きガードマンが駆けつけます。
このような迅速な対応は、犯罪者にとって大きな威嚇となります。
今日は昼過ぎからALSOKさんが来てくれた。工事の人とシステムエンジニアの人とガードマンさんの3人。工事も済んで、動作確認も問題なし。今日から我が家にもALSOKを導入した。これで長期で旅行に出かけても安心して旅に出かけられる。
— @oi K@oru (@Kaoru0820) April 4, 2020
ALSOKホームセキュリティのおすすめポイント
- 異常を感知するとともに通報・駆けつけ(無償)
- アプリからの操作で警備のON/OFFを簡単に設定
- 防犯のプロが初期費用無料で24時間365日安心を提供
ホームセキュリティとは、セキュリティシステムを設置し、自宅を24時間365日体制で見守るサービスです。
センサーが侵入や火災を検知したとき、または非常ボタンが押された際には、ガードマン(警備員)が迅速に駆けつけ被害の拡大防止に努めます。
ALSOKのおすすめポイント1
異常を感知するとともに通報・駆けつけ
旅行中は自宅を監視できないため、不審者の侵入に気がつくことはできません。
ALSOKのセキュリティシステムは、侵入や火災などの異常を感知した際に、ただちにALSOKに通報しガードマンが無償で現場に駆けつけます。
センサーが異常を感知した際の駆けつけは無償です。依頼による駆けつけは3,300円(税込)/回
駆けつけ後、異常が確認された場合には登録された緊急連絡先に連絡するとともに、状況に応じて110番・119番通報します。
また、セキュリティシステムの存在が侵入者にとっての抑止力にもなります。
ALSOKのおすすめポイント2
アプリからの操作で警備のON/OFFを簡単に設定
ALSOKのセキュリティシステムは、専用のスマートフォンアプリを介して簡単に管理できます。
アプリを使用することで、どこにいても警備のON/OFFを簡単に切り替えることができます。
- どこからでも家の様子をリアルタイムで映像確認
- 侵入等の異常をセンサーが感知しスマホに通知
- 遠隔から音声での威嚇も可能
▼アプリはこんな時に便利!
- 不在時の状況確認
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旅行中や長時間の外出中に家に何か異常がないかを確認したい時、アプリを通じてセキュリティシステムの状態を確認できます。
また、監視カメラで家の中の状況もリアルタイムで確認できます。
- 家族や友人の訪問時
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家族が不在時に訪れる場合、遠隔で警備を解除できます。
これにより、ALSOKに通報が届かず家族を迎え入れられると同時に、家族が在宅中に再び警備をONにすることもできます。
- 忘れがちな警備設定の確認と変更
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家を出た後に「セキュリティを設定したかどうか」を思い出せない時、アプリで簡単に確認し、必要に応じて設定を変更できます。
HOME ALSOKアプリ(無料)
ALSOKのおすすめポイント3
防犯のプロが初期費用無料で24時間365日安心を提供
長時間の外出からちょっとしたお出かけ、そして在宅中まで、 最新のセキュリティシステムで自宅を24時間365日体制で見守ります。
さらに、月額990円(セルフセキュリティプラン)のお手頃価格で、誰でも気楽にホームセキュリティが始められます。
火災や盗難の被害にあった方には、他の契約保険とは関係なく、一律で10万円を見舞金としてお支払い。
ALSOKのホームセキュリティサービスの内容
ALSOKのホームセキュリティには以下の二つの種類があります。
- オンラインセキュリティ:異常発生時にガードマンが自動で駆けつけ
- 何かあればすぐに駆けつけてもらいたい方におすすめ
- 月額4,070〜9,350円
- 「お買い上げプラン」「レンタルプラン」「ゼロスタートプラン」の3つのプラン
- セルフセキュリティ:異常発生時にはアプリでお客様へ通知
- 依頼した時だけ駆けつけてもらいたい方におすすめ
- 月額990円
ALSOKのホームセキュリティは全国125万件以上の家庭で利用されています。
ALSOKの最大の特長は「駆けつけのスピード」です。
システムが異常を検知すると、即座にあらゆる隊員の現在地を常時把握しているガードセンターに通報が飛び、もっとも早く到着できるガードマンを割り出して指令を出す最新のシステムを導入しています。
オンラインセキュリティ(月額4,070〜9,350円)
何か異常があればすぐにガードマンに駆けつけてほしい。
不在時の両親や子どもを守ってほしい。という方におすすめなのが、異常発生時にALSOKがすぐに駆けつけるオンラインセキュリティです。
24時間365日、家と家族の安全安心をおまかせ
オンラインセキュリティのしくみ
自宅に設置したセンサーが侵入や火災等の異常を感知すると、お手持ちのスマートフォンに通知されます。
ALSOK独自のシステムにより24時間365日、異常発生時にガードマンへ直行を指示。
ガードセンターから指示を受けたガードマンがただちに現場へ直行します。
- センサーが異常を感知した際の駆けつけは無償
- 依頼による駆けつけは3,300円(税込)/回
オンラインセキュリティ9つのおすすめポイント
ポイント1 24時間365日ALSOKが見守り、万が一の際は駆けつけ
各種センサーが異常を感知すると警告音で威嚇するとともにALSOKに通報。
ポイント2 プロのガードマンが対応
高度な訓練を受けたプロのガードマンが駆けつけます。
ガードマンは「ALSOK介助」という社内資格を取得しており、高齢者が倒れていた場合も適切に対応します。
ポイント3 防犯カメラとスマホアプリが連携
どこからでも家の様子をリアルタイムで映像確認。
侵入等の異常をセンサーが感知し、スマホに通知が届きます。
ポイント4 鍵の締め忘れをお知らせ
窓や鍵の閉め忘れを音声メッセージでお知らせ。
お出かけ前にクレセントの施錠状態を確認できるので、鍵のかけ忘れの心配なし。
ポイント5 スマホをかざすだけでかんたんに警備の解除が可能
近距離無線通信シールを外側の玄関ドア付近に貼ることで、スマホをかざすだけで警備の解除が可能。
ポイント6 在宅時も安心
警備したい部屋を柔軟に細かく設定可能。
ポイント7 アプリでかんたん操作
警備操作をアプリでできるから、無線操作器の設置がなくても導入可能。
ポイント8 機器と工事
機器がコンパクトだから家の美観を損ねません。
回線不要だから工事もかんたん。
ポイント9 万が一にも安心の災害見舞金
災や盗難の被害にあった方には、他の契約保険とは関係なく、一律で10万円を見舞金としてお支払い。
オンラインセキュリティの料金プラン
- 長く使っておトク「お買い上げプラン」
-
セキュリティシステム機器を導入時に購入することで、毎月のランニングコストを抑えることができます。
長期の利用を希望される方にぴったりのプランです。
機器は10年間無料保証付きですので、長期間安心して使えます。
お買い上げプラン- 月額費用:4,070円
- 初期費用:312,290円(内訳)
- 工事費:52,800円
- 機器費:259,490円
- バランス重視「レンタルプラン」
-
導入時に工事費のみをお支払い。
セキュリティシステム機器をレンタルで利用するプランです。
概ね5年以内の利用を検討している方におすすめのプランです。
レンタルプラン- 月額費用:8,470円
- 初期費用:312,290円(内訳)
- 工事費:52,800円
- 機器費:0円
- 初期費用0円「ゼロスタートプラン」
-
初期費用0円ですぐにホームセキュリティを導入できるプランです。
比較的短期間の利用を検討している方や、とにかく初期コストを抑えたいという方におすすめのプランです。
ゼロスタートプラン- 月額費用:9,350円
- 初期費用:0円
- 工事費:0円
- 機器費:0円
セルフセキュリティプラン(月額990円)
万が一に備えておきたいけど価格は抑えたい、という方におすすめのホームセキュリティです。
異常発生時にはアプリでお知らせ。
依頼にもとづきガードマンが駆けつけます。
誰でも気軽に始められる、お手頃スマホ防犯
セルフセキュリティのしくみ
異常を検知すると家主のスマホに通知されます。
必要に応じてコールセンターにガードマンの駆けつけを依頼できます(有料)。
依頼駆けつけ 1回あたり11,000円(税込)
近くにいるガードマンが駆けつけます。
訓練を積んだガードマンが迅速かつ適切に対処しお住まいを守ります。
セルフセキュリティ3つのおすすめポイント
ポイント1 月額990円だから始めやすい
月額990円(税込)のお手頃価格で、誰でもホームセキュリティが始められます。
ポイント2 依頼駆けつけで、防犯対策が充実
もしもの時のガードマンの依頼駆けつけが利用可能。
ポイント3 将来的なアップグレード
ライフステージの変化に合わせ、アプリでかんたんにオンラインセキュリティへのアップグレードができます。(月額4,070円〜9,350円)
セキュリティ開始までの流れ
ALSOKの営業員が自宅を拝見した上で無料のセキュリティ診断を実施。
セキュリティプランの内容、見積内容を確認。
契約書類(契約書・緊急連絡者名簿等)に必要な事項を記入。
技術スタッフがセンサー等の取付を行います。約半日で完了。
センサー等の取付完了後、操作方法の説明。
セキュリティ開始後はALSOKが、24時間365日体制で見守ります。
旅行前にしておきたい安全対策
- ドアと窓の施錠
- 貴重品の安全な保管
- SNSの投稿に注意
- スマートホームを使った照明
- 新聞を一時的にとめる
- セキュリティシステムの確認
- 近隣への通知
ドアと窓の施錠
家の全ての入口、特に主要なドアと窓は、出発前に確実に施錠されているかを確認する必要があります。
主要な入口だけでなく、裏口、屋根裏へのアクセスポイントも忘れずにチェックしましょう。
可能であれば追加のセキュリティ対策として、ドアにはデッドボルトの取り付け、窓には追加の鍵やバーを設置することが推奨されます。
貴重品の安全な保管
現金、ジュエリー、重要な書類などは盗難のリスクを減らすために、セキュリティボックスや家庭用金庫に保管することが理想的です。
これらのボックスは、盗難や火災から貴重品を守るのに最適です。
もしセキュリティボックスを使用できない場合は、家の中の目立たない場所に貴重品を隠すことを検討します。
例えば、本の中、冷蔵庫の奥、クローゼットの底など、通常は誰も見ないような場所が適しています。
全ての貴重品を一か所に保管するのではなく、複数の場所に分散させて保管することで、万一の際のリスクを減らすことができます。
SNSの投稿に注意
ソーシャルメディアは日常生活を共有する素晴らしいツールですが、旅行の計画や今旅行中であることを拡散するのは、自宅が空いていること公開することになり、セキュリティリスクを高めます。
犯罪者はソーシャルメディアを利用してターゲットの不在情報を収集することがあり、家が空いていることを知ると侵入しやすくなります。
そのため、旅行中の写真や情報は旅行から戻ってから投稿するか、あるいはプライバシー設定を厳格にして信頼できる友人や家族のみに情報を共有することが重要です。
普段の投稿においても、自宅の具体的な位置情報を含む投稿は避け、自宅が空いているという情報をソーシャルメディア上で共有しないようにしましょう。
これらの対策は旅行中のプライバシーを保護し、家の安全を守るために非常に重要です。
スマートホームを使った照明
スマートホーム技術を利用した照明は、留守中でも住人がいるように見せるのに効果的です。
スマートホーム照明システムを使用することで、家の中のライトを事前に設定されたスケジュールに従って自動で点灯・消灯させることができます。
特に長期間家を空ける際に有効で、空き巣などの犯罪者が家が空いていると判断するのを難しくします。
スマート照明システムがさらに便利なのは、日没時刻に合わせてライトが点灯するよう設定することができる点です。
また、スマートフォンアプリを使って遠隔操作が可能なモデルも多く、旅行先から家の照明をコントロールすることもできます。
ライトの点灯パターンをランダムに設定することにより、不在時でも家に人がいるかのような印象を与えることができ、家の安全を高めます。
新聞を一時的にとめる
長期間の不在時には、新聞の管理も重要な防犯対策です。
新聞が長期間にわたって玄関前に積もると、それが不在のサインとなり、空き巣のリスクを高める可能性があります。
旅行の前に新聞の配達を一時的に止めるか、信頼できる隣人に新聞を受け取ってもらうよう依頼することが考えられます。
新聞の配達停止は、販売所に直接連絡を取ることで手続きを行うことができます。
旅行の日程が決まったら、出発日の数日前には販売所に連絡をして、帰宅する日まで配達を停止してもらうのが一般的です。
セキュリティシステムの確認
ホームセキュリティシステムを設置している場合、旅行前にシステムの動作をきちんと確認することが非常に重要です。
アラームシステム、モーションセンサー、ドアや窓のセンサー、カメラ、そして緊急時にセキュリティ会社に通知するための通信システムなど。
動作テストを行うことで、コンポーネントが正常に機能していることを確認し、万が一の侵入や緊急事態に備えることができます。
近隣への通知
旅行に出る際には、信頼できる近隣住民に留守を伝えることも効果的な防犯策になります。
不在を知らせることで、自宅周辺の異常な動きや不審な人物に気づきやすくなります。
このような地域コミュニティの連携は、緊急事態や異常な事態が発生した際に迅速な対応を促すことができます。
また、郵便物や新聞の回収を依頼することもでき、家が長期間空いているという印象を与えることを避けられます。
こういった依頼は、普段からの良好な人間関係の構築が重要です。