- 楽天ふるさと納税でオンライン申請する方法
- 公的個人認証アプリ IAM(アイアム)申請
- 自治体マイページで申請
- 楽天ふるさと納税でオンライン申請ができる自治体
- オンライン申請に必要なもの
- ワンストップ特例オンライン申請のメリット・デメリット
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ワンストップ特例オンライン申請の流れ
ワンストップ特例オンライン申請は、寄附の翌年1月10日までに申請してください。
住民税の控除は、寄附翌年の6月からとなります。
また、寄附翌年の6月に届く「住民税決定通知書」で、住民税の控除を確認することができます。
オンライン申請前に準備するもの
オンライン申請を進めるにあたり、以下の準備が必要です。
- マイナンバーカードの読み取りに対応したスマホスマートフォン
- マイナンバーカード
- 券面事項入力補助暗証番号(数字4桁)
- 署名用電子証明書暗証番号(英大文字・数字6〜16桁)
2種類のオンライン申請サービスを利用する
楽天ふるさと納税におけるワンストップ申請オンラインサービスでは、以下の2つのサービス提供会社の機能を紹介しています。
- 公的個人認証アプリ「IAM<アイアム>」
- 自治体マイページ
自治体によって対応しているサービスが異なりますので、事前に確認してから利用ください。
楽天ふるさと納税では以下の表示があればオンライン申請に対応している自治体です。
IAM<アイアム>でワンストップ特例申請をする方法
IAM<アイアム>はマイナンバーカードを使った公的個人認証(JPKI)で本人確認と電子署名が簡単にできるアプリです。
券面事項入力補助APでマイナンバー(個人番号)の取得も簡単に。
▼IAM<アイアム>でワンストップ特例申請をする方法
スマートフォンにアプリをダウンロードしましょう。
完全無料で利用できるアプリですので課金される心配はありません。
アプリは以下からダウンロードが可能です。
楽天ふるさと納税サイトから寄附する自治体を選びます。
オンライン申請できる自治体は以下の「ワンストップ申請オンラインサービス対象自治体です」といった表記があります。
IAM(アイアム)に対応していない自治体やポータルサイトもあります。利用できる自治体や返礼品はこちらから確認できます。
寄附の申込の際に下記の画像のように、「ワンストップ特例制度の申請書の送付について」という項目があるので、「希望する」を選択します。
IAM(アイアム)対応自治体から申し込みを行うと、QRコード付きのワンストップ特例申請書が寄附をした自治体から届きます。
- 自治体によっては、ワンストップ特例申請書にQRコードが印字されておらず、別紙で届く場合があります。
- QRコード付きのワンストップ特例申請書について、自治体によっては年末ギリギリになると寄附者へ送付対応ができない場合もありますので、注意ください。
同封の申請書のQRコードをスマートフォンで読み取りサイトへアクセスする。
マイナンバーカード作成時に自身で設定した以下の番号を入力する
- 券面事項入力補助暗証番号(数字4桁)
- 署名用電子証明書暗証番号(英大文字・数字6〜16桁)
申請書の送付は不要です。
▼紙でのやりとりは「不要」
寄附申請後に自治体からの書類の送付を待たず、サイト上からIAM(アイアム)を利用したワンストップ特例申請ができます。
自治体マイページでワンストップ特例申請をする方法
「自治体マイページ」は寄附した情報だけでなく、返礼品の配送状況の確認や、完全オンラインでの「ワンストップ特例申請」も可能です。
▼自治体マイページワンストップ特例申請をする方法
マイナポータルとは、マイナンバーカードを使うことでいつでもどこでも行政の手続きができる政府運営のオンラインサービスです。
手続きによってオンライン申請をワンストップで行うことができたり、自身に関する情報を確認できたりする自分専用のサイトで、さまざまなサービスを高いセキュリティで安全に利用することができます。
アプリは以下からダウンロードが可能です。
自治体マイページの左上のメニューを開いて「オンラインワンストップ申請」をタップして申請の流れを確認する。
▼確認事項
マイナンバーカードを2回かざし、2種類の暗証番号を入力します。
たった2回かざすだけですが、この二つが高度なセキュリティーレベルを保つことができます。
- 読み取り1は本人確認
- 読み取り2は署名
マイナポータルをダウンロードしていない場合は、インストール画面に移動するのでダウンロードして下さい。
マイナンバーカードをかざして読み取りを行う前に、申請する自治体を選びます。
オンラインストップに対応している自治体は一度の操作で一括申請することも可能です。
「マイナンバーカード読み取り」をタップするとアプリが立ち上がり、暗証番号入力画面になります。
券面事項入力補助暗証番号(数字4桁)を入力して、マイナンバーカードの上にスマホを置いたら「読み取り開始」をタップして下さい。
カードに埋め込まれたチップの場所と、スマホのセンサー部分が合うと読み取りが行われます。
センサーの位置は機種によってさまざまなので、うまくいかない時は位置をずらして調整して下さい。
読み取りが完了すると住所、氏名、年齢などの情報が自動で入力されます。変更がなければ「次へ」ボタンをタップします。
内容は従来のワンストップ申請書に書かれているものと同じ内容です。
確定申告をしない方で、寄附先が5自治体以下の方は全部にチェックを入れて下さい。
2回目は署名用電子証明書(6〜16桁)の暗証番号を入力します。
読み取り開始をタップし読み込んだら申請の完了です。
ワンストップ特例オンライン申請とは
ワンストップ特例制度は2015年に導入され、ふるさと納税をした後に確定申告をしなくても寄附金控除が受けられる便利な仕組みです。この制度は、サラリーマンや給与所得者が利用できます。
このワンストップ特例制度がオンライン申請に対応し、さらに便利に。
従来は、自治体から送られてくる書類を郵送で提出する必要がありましたが、オンライン申請ならスマートフォンやパソコンで入力して送信だけで完了します。
オンライン申請を利用することで、申請書類が届くのを待つことなく手続きが可能です。
また、ワンストップ特例申請で入力した住所や氏名などの情報に変更があった場合も、自治体マイページからオンラインで変更申請が行えます。
このようにワンストップ特例制度のオンライン申請によって、ふるさと納税をより簡単で手軽に行えるようになりました。
オンライン申請が初めての方も、この制度を活用してふるさと納税を快適に利用してみてください。
ワンストップ特例オンラインならこんなに便利!
- 書類が不要で管理がラク
- 寄附後、その場ですぐに申請完了
- 申請書類の準備や郵送の手間が不要
- 申請期限の1月10日直前でも間に合う
ふるさと納税のオンライン申請なら書類の準備や管理が不要で、手続きが非常に簡単です。
従来の方法では申請書類を作成し、郵送する必要がありましたが、オンライン申請ではその手間がなくなります。
一度マイナンバーカードさえ作ればあとは全部ラクで快適申請!
いつでもどこでも手続きが可能なため、申請期限である1月10日直前でも間に合います。忙しい方にこそオンライン申請がおすすめです。
▼寄附と申請の期限について
- 寄附|12月31日 23:59まで
-
寄附先の自治体がいずれかのワンストップオンライン申請サービスに対応しているかを確認のうえ、お申し込みください。
- オンラインでの申請|寄附をした翌年の1月10日 23:59まで
-
紙の書類での提出期限と同じです。
詳しい申請手順は、寄附後に自治体から送られるメールを確認ください。
ワンストップ特例オンライン申請のメリットとデメリット
ふるさと納税のワンストップ特例オンライン申請は、紙の書類の手続きに代わって便利な方法として普及しています。
しかし、オンライン申請にはメリットとデメリットが存在し、それらを理解することが重要です。
メリットとデメリットを理解することで、自身の状況やニーズに適した手続き方法を選択できるようになります。
オンライン申請のメリットを把握することで、手続きが効率的に進められる一方で、デメリットを理解することによって、オンライン申請のリスクや不便さを事前に把握し、問題が発生した際に対処しやすくなります。
メリットとデメリットを理解しておくことで、他の選択肢と比較検討する際に、自分にとって最適な方法を見極められるようになります。
ワンストップ特例オンライン申請のメリット
- 郵送や窓口での手続きが不要になるため、時間コストが削減される
- 郵送などの物理的な制約がないため、手続きが迅速に進む
- 入力ミスや書類の不備がある場合書き直すよりラク
- 申請状況を確認できるため手続きの進捗がわかりやすい
- 申請書類がデジタル化されるため保管や管理が容易
- 入力情報が正確であることを確認しやすい
- アプリ内で個人情報を保存しないのでプライバシーが守られる
- 申請手続きが統一されるためわかりやい
- 自宅や職場など、好きな場所で手続きができるためストレスが軽減される
- オンラインでの手続きなので天候に左右されない
- オンラインでの情報共有による問い合わせ対応の効率化
オンライン申請は初心者にも利用しやすい理由の一つは、直感的な操作が可能なことです。初めてオンライン申請を行う人でも、スムーズに手続きを進められます。
従来の書類による手続きでは、書類の作成や送付、移動の時間、場合によっては待ち時間などが発生しますが、オンライン申請ではこれらの手間が省けるため効率的に手続きが進みます。
さらに、インターネット環境があれば、いつでもどこでも手続きが可能な点も大きな利点です。これにより、自分の都合に合わせて手続きを行うことができ、締め切りなどの期限に追われることなく、ゆっくりと手続きを進められます。
自宅や職場など自分がリラックスできる環境で手続きができるため、ストレスが軽減されます。
このようにオンライン申請は初心者にも利用しやすく、時間を節約することで手続きに対する負担を軽減し、自分の生活に余裕を持たせられます。
オンライン申請の普及により、より多くの人が手続きを行いやすくなることで、手続きに関するハードルが下がるという社会全体のメリットも生まれています。
ワンストップ特例オンライン申請のデメリット
- 高齢者やインターネットにアクセスできない人々がオンライン申請を利用できない場合がある
- オンライン申請では確認事項が増えることがある
- ワンストップ特例オンライン申請を利用するためには、マイナンバーカードが必要
- サイトがダウンしたり、アクセスが集中することで利用が困難になる場合がある
- すべての自治体がオンライン申請に対応しているわけではない
- システムの不具合により申請が途中で止まることがある
- パスワード管理が面倒になる
- システムのアップデートにより申請方法が変わることがある
オンライン申請は便利ですが、初心者にとってはいくつかのデメリットがあります。まず、コンピューターやインターネットの操作が難しい人や高齢者、インターネットアクセスがない人が利用できない場合があります。
また、申請フォームの操作性によりストレスを感じることがあります。
ワンストップ特例オンライン申請を利用するためには、マイナンバーカードが必要で、すべての自治体が対応しているわけではありません。
また、サイトのダウンやアクセス集中により利用が困難になる場合があるほか、入力ミスやシステムの不具合で申請が遅れることもあります。
パスワード管理やシステムアップデートによる申請方法の変更も、初心者にとっては面倒なことがあります。
これらの問題を把握し、オンライン申請を利用する際に注意して手続きを進めることが重要です。
ワンストップ特例オンライン申請のよくある質問
ワンストップ特例オンライン申請をしている方のクチコミ
ふるさと納税のオンライン申請完了。
— わに🐊@メルカリせどり×筋トレ (@w_a_n_i___) December 21, 2022
早すぎて感動した😭👏✨
ワンストップ特例使う人は、オンラインがオススメです😊
ふるさと納税ワンストップ特例申請がついにオンラインでサクッと完結できるように!
— ともねこ@HSP (@tom0neko55) December 11, 2022
まじで今までのマイナカード両面コピー、貼り付け、封筒山折谷折地獄なんだったんばりのスピーディー。
2~3分で電子申請できました!#ワンストップ特例#ふるさと納税 pic.twitter.com/7e7W7AOBA1
ワンストップ特例申請がマイナンバーカードあればIAMというアプリで申請出来るというのが登場してやってみたけどすごい楽だわこれ。対応自治体増えてほしい。ふるさと納税のサイトでオンライン申請、アプリ申請してる自治体って検索項目作ってほしいな。今回は和歌山県美浜町でみかんを頼みました。 pic.twitter.com/iOrbY6UskL
— なす (@onikusususan) November 6, 2022
ふるさと納税のワンストップ特例申請、オンラインでできるとこにはじめて出会った👀今年から始まったのか!楽すぎるので来年から対象自治体を選ぼう…ってなっちゃいますね
— ひらっちゃん👩💻EC支援 (@78_hrt) December 26, 2022
対応スピード大切。 pic.twitter.com/VMPs4H5BFr
初めてふるさと納税をやってみた‼️
— Ailes@ラグオリ引退済 sara (@RagOri_ailes) November 30, 2022
色々めんどくさそうなイメージあったけど、さとふるならワンストップ特例申請までオンラインで出来たし簡単だった(っ ॑꒳ ॑c)マッ
お肉楽しみ(*´﹃`*) pic.twitter.com/MG5A5R16SA
ふるさと納税のワンストップ特例
— 蒸し林檎 (@ringoringo07) December 29, 2022
オンライン申請追加でめちゃくちゃ簡単になった!!!
1回で全部自動で読み込めて紙送らなくていいの神か pic.twitter.com/c0Y61HzRcT