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楽天ふるさと納税の返礼品「楽天トラベルクーポン」の使い方と注意点

この記事でお伝えする内容
  • 寄付から返礼品クーポンを受け取るまでの流れ
  • 返礼品クーポンの使い方
  • 返礼品クーポンを使うときの注意点
  • 返礼品で旅行をするメリット・デメリット

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目次

楽天ふるさと納税トラベルクーポン返礼品とは?

自治体に寄付した方に対して返礼としておくられる、楽天トラベルでの宿泊予約時に使える寄付金額の最大30%クーポンです。

1万円を寄付した場合、

住民税から8,000円1万円-2,000円)が控除されます

トラベルクーポン返礼品の特徴
  • 予約した後でも使える
  • 寄付後、3年先までの宿泊に使える
  • 最大3種類のクーポンを併用できる

楽天ふるさと納税は、楽天市場でのお買い物と同様、楽天ポイントを使って貯めることもできます。

クーポンや「楽天ポイント」を賢く利用すれば、楽天会員ならではの魅力的な価格で、国内旅行を存分に楽しめます。

返礼品クーポンは、予約した後でも使える

楽天トラベルの返礼品クーポンは、寄付した1〜2日後を目処に付与されます。

今すぐ予約しておきたい時に、返礼品クーポンが付与されるまで待つのは落ち着かないものです。

そんな時でも先に宿泊の予約だけ先に済ませておいて、「あとから適用」することもできます。

楽天トラベルの「予約確認」から対象の予約内容の詳細画面に表示されている「ふるさと納税クーポンを利用」ボタンを押します。

あとは適用したい「ふるさと納税クーポン」を選び、「適用」ボタンを押すだけで完了です。

予約後にクーポンを使う方法

STEP

予約詳細画面で、ふるさと納税クーポンの対象の予約に表示されている「ふるさと納税クーポンを利用」ボタンを押します。

STEP

適用するふるさと納税クーポンを選び、「適用」ボタンを押します。

「全国旅行支援クーポン」が適用されているプランや「東横イン」には適用できません。

ふるさと納税クーポンをあとから適用する場合、手続きの期限があるので要注意です。

チェックイン前日の23時59分までに、個人ページでクーポン適用の手続きをしてください。

あとからクーポン適用を実施したい方は、遅くとも宿泊開始日の4日前までに寄付を完了させておきましょう。

\ 400以上の自治体、約20,000施設 /

返礼品クーポンは、寄付後3年先までの宿泊に使える

返礼品クーポンは寄付をした二日後から利用でき、利用期間は3年間となります。

期間を過ぎてしまった場合、ふるさと納税返礼品クーポンの再取得、予約期間の延長はできませんので期間内に楽天トラベルのサイトより予約ください。

期限切れに注意
  • 返礼品クーポンの再取得不可
  • 予約期間の延長不可

宿泊可能期間は利用期間と同日です。期限が近くなってからの利用には注意!

最大3種類のクーポンを併用できる

上記の4種類のクーポンから、最大3種類の組み合わせで併用することができます。

利用条件に合致したクーポンのみが、予約STEP中に表示されます。

獲得していてもふるさと納税クーポンが表示されない場合、クーポンの利用条件から外れています(予約条件が一致しない有効期限を過ぎている利用枚数を超えた)。

また、同じ種類のクーポンは併用できません。

併用できるクーポンと併用できないクーポンの組み合わせは、予約時にコンピューターが自動的に選択してくれるので「ちょっと気になるな」と思ったクーポンはとりあえずGETしておいて大丈夫です。

一番お得なクーポンの組み合わせ、楽天トラベルのシステムに任せてOK

クーポン併用の注意点
  • 宿泊施設によっては併用可のクーポンでも併用できない場合がある
  • 全国旅行支援クーポンとの併用は、変更の可能性がある
  • クーポン適用の際は、全国旅行支援クーポンより先に楽天ふるさと納税クーポンが適用される
  • 全国旅行支援クーポンを先に設定されている場合、ふるさと納税クーポンをあとから適用することはできない
  • 「東横イン」は予約後のふるさと納税クーポン適用対象外

楽天トラベル返礼品クーポンの使い方

使い方はとても簡単です。

楽天トラベルの「ふるさと納税クーポン」サイトから、寄付したいホテルや自治体を選び、寄付金額を選択して申し込むと、寄付の翌日を目途に寄付額の30%以下に相当する「ふるさと納税クーポン」が「myクーポン」に送られます。

あとは、「myクーポン」内に表示されるクーポンを選択し、「このクーポンを使う」から宿泊希望の対象施設を選んで、クーポンを使って予約するだけです。

寄付から旅行までのステップ

STEP1 寄付限度額を調べる

ふるさと納税で自己負担額が2,000円を超えずに寄付できる上限額の目安を、年収と家族構成から簡単に計算できるツールです。

寄付金額を検討する際の参考になります。

寄付上限額の目安が分かったら、楽天トラベルから返礼品を選んで寄付してみましょう。

STEP2 寄付をする

寄付したい自治体や宿を検索して寄付を申し込みます。

宿名をタップします
宿のページの「楽天トラベルふるさと納税」の部分をタップ

宿によっては見つけづらい場所にあるので注意深く探してください。

「○○県に寄付する」をタップ
寄付金額を選ぶ

寄付限度額を参考に納税クーポンを選んでタップします。

「寄付を申し込む」ボタンを押して完了

ワンストップ特例申請書も忘れずに申し込みましょう。

▼マイナンバーカードが無い方

▼マイナンバーカードで申請する方

STEP3 クーポンが届く

寄付後、返礼品クーポンが「myクーポン」内に表示されます。

寄付からクーポン獲得までは、1日〜3日かかります。

STEP4 返礼品クーポンを使う
寄付した自治体内の宿のプランを探します
「予約」にすすむ

希望する宿泊プランが見つかったら宿の予約をします.

予約の完了

「情報入力」画面の「クーポン利用」欄で「トラベルクーポン返礼品」が指定されているか確認して予約ボタンを押す。

\ 400以上の自治体、約20,000施設 /

楽天トラベル返礼品クーポンの注意点

ふるさと納税を行う際は以下の点に注意が必要です。

寄付のキャンセルにおいては、通常のふるさと納税と同様にキャンセルができないので十分に計画を立ててから申し込みましょう。

  • 寄付完了後、寄付のキャンセルはできない
  • ふるさと納税クーポン付与の対象者は、寄付者のみ
  • 利用期限(予約対象期間)は、ふるさと納税クーポンが付与されてから3年間
  • クーポンを印刷してチェックイン時に提示しても割引は不可
  • 1回で複数の部屋を予約する際、クーポンを全て同じものにはできない
  • 寄付上限金額を超えた場合は、差額は寄付者様の負担となる
  • クーポン割引後の予約金額が0円を下回る場合、0円(無料)でのご宿泊となり、差額分は返還されない
  • 以下の旅行は対象外
    • ANA楽パック(国内宿泊+ANA航空券/国内宿泊+ANA航空券+レンタカー)
    • JAL楽パック(国内宿泊+JAL航空券/国内宿泊+JAL航空券+レンタカー)
    • 日帰り・デイユース

返礼品クーポンは、楽天トラベルでの予約時のみ(オンラインのみ)有効です。寄付金額に応じて、ふるさと納税クーポンの上限金額が定められています。

上限金額を超えた場合、差額はご本人の負担となります。

返礼品クーポンは原則、寄付日の翌々日から利用が可能ですが、23時以降の寄付、または決済等の状況により3日以上後になる場合があります。

返礼品クーポンの利用条件
  • [利用人数条件]1室大人1名様以上
  • [利用条件]1会員様1枚までのご利用
  • [対象サービス]国内宿泊(日帰りデイユース除く)

3年の有効期限を上手に活用する

3年の有効期限を活用することで、複数のクーポンをまとめて使って連泊に利用することもできます。

連泊による「ゆったりとした時間を楽しむ」ことは、旅行をより充実させるポイントです。

通常の旅行では日程がタイトに詰め込まれているため、観光地やアクティビティをスピーディに巡ることが求められますが、連泊を選ぶことでその制約から解放されます。

次の場所への移動の必要がないため、スケジュールに余裕が生まれます

地元の人々と交流を深めたり、地域の文化に浸ったりする時間を十分に持つことができるでしょう。

また観光地だけでは味わえない地域の魅力に触れる機会が増え、より深い旅の経験を得ることができます。

旅行は日常のストレスから解放され、心も身体もリラックスした体験を得られます。

返礼品クーポンをまとめて使うことで、急いで観光地を駆け足で回る必要がなくなり、自分のペースでゆっくり旅を楽しめます。

ゆったりとした時間を持つことで、現地の風景や雰囲気を心ゆくまで堪能できます

朝の散策や夕暮れの風景、地元の特産品を味わうなど、時にはゆっくりとベンチに座って眺めるだけの時間を持つことで、より深い感動を得ることができるでしょう。

自分自身のペースを大切にしつつも、地域の文化や風景に没頭することでより意義深い旅行となります。

注意

1回で複数の部屋を予約する際、クーポンを全て同じものにすることはできません。

全ての部屋に同じクーポンを選択すると予約がエラーとなります。

\ 400以上の自治体、約20,000施設 /

「ふるさと納税」の仕組みとは?

「ふるさと納税」は日本の税制上の制度で、個人が自身が居住する地域以外の地方公共団体(市町村)に寄付を行うと、その寄付金額に相当する額(一部を除く)を所得税や住民税から控除できるという制度です。

この制度は、地方自治体の財政を支えるとともに地域振興を目的としており、地方公共団体への寄付は地域振興や公共事業の資金として使われます。

また、寄付者に対しては、自治体からの返礼品や税制上の控除という利益があります。

具体的な制度の仕組みは以下のようになります。

  1. 寄付者が自分が支援したい地方公共団体を選び、寄付を行います。
  2. 地方公共団体は寄付を受け取り、地域振興や公共事業に利用します。
  3. 寄付者は、地方公共団体から返礼品を受け取ります。
  4. 寄付者は次の年度の所得税・住民税の申告時に、寄付金額の一部を控除することができます(ただし、寄付金額と控除額には上限があります)。

ふるさと納税の制度を活用することで、寄付者自身が地域振興に貢献するとともに、税金の一部を自分が選んだ地方公共団体に向けることができます。

また、初めてふるさと納税をする方にとって寄付をする前と寄付をした後で、例えば以下のような疑問があると思います。

こんな疑問はありませんか?
  • 寄付金額が限度額を超えたらどうなるか?
  • ふるさと納税の限度額が超えたか確認する方法は?
  • 寄付した金額と控除される金額が違うのですが、どこに問い合わせすれば良いか?
  • 住宅ローン控除や医療費控除とふるさと納税の税金控除は併用できるか?

こういった疑問の回答はこちらの記事で詳しく解説をしているので、ぜひ参考にしてください。

返礼品クーポンを使って旅行をするメリット・デメリット

メリット
  • 現地の魅力を直接体感
  • 寄付先の自治体とのつながり
  • 宿泊費の軽減

メリット1 現地の魅力を直接体感

現地の魅力を直接体感することは、地元のコミュニティと深くつながり、寄付を通じて自分がどのような地域を支援しているのかを具体的に理解するための貴重な機会となります。

地元の文化体験

ふるさと納税の返礼品として宿泊クーポンを選ぶことで、その地域の独特な文化を直接体験することができます。

それは地元の祭りや工芸品作りのワークショップ、地元の伝統的な舞踊や音楽の公演など、その地域ならではの文化的体験が含まれます。

地元の特産品

新鮮な海鮮料理、地元で作られた日本酒やワイン、地元農家の新鮮な野菜や果物など、地域特有の食材や料理を楽しむことができます。

地域によっては特産品の製造工程を見学したり、自分で作ってみる体験プログラムも提供されている場合があります。

自然の中でのリフレッシュ

その地域ならではの自然環境や美しい景観を満喫することもできます。

山のハイキング、ビーチでのリラクゼーション、美しい庭園や歴史的な建築物の訪問など、地域の自然や風景を楽しむためのアクティビティなど地域の魅力を深く感じることができます。

メリット2 寄付先の自治体とのつながり

ふるさと納税を通じて寄付先の自治体とつながりを深めることは、その地域の方たちとのコミュニティと交流を持つだけでなく、地元の文化や歴史を理解し、自分の行動が地域に与える影響を実感する機会が得られます。

コミュニティとの交流

実際に地元の人々と触れ合う機会は、その地域の生活様式や文化をより深く理解する上で非常に価値があります。

地元の商店で買い物をしたり、地元の祭りに参加したり、地元のカフェでコーヒーを飲んだりすることで、地域の人々との日常的な交流が生まれます。

地域文化への理解

寄付した地域を訪れることでその地域の文化や歴史に触れ、そこで暮らす人々の生活様式、価値観、信念、習慣などを深く理解することができます。

また、博物館を訪れたり歴史的な建築物を見学したり、地元の工芸品を手に取ったりすることで、その地域の歴史や文化的背景について学ぶことができます。

支援の実感

自分の寄付が地域にどのような影響を及ぼしているのかを実際に目の当たりにすることで、自身が行った行動の価値を実感することができます。

公共施設の改修や地域振興プロジェクトなど、寄付金がどのように使われているのかを直接確認することは、自分が地域を支援するために行った行動の価値を実感するための重要なステップとなります。

メリット3 旅行費用の節約

ふるさと納税の返礼品には、高級ホテルや温泉宿のクーポン券が含まれています。

通常であれば1泊数万円から数十万円といった高額な宿泊費が必要な場所でも、返礼品クーポン券を利用することで、一部または全額をカバーすることが可能です。

利用する施設の種類や期間、その他の条件によりますが、旅行費用全体の大部分を占める宿泊費用を削減する手段として有効です。

デメリット
  • 旅行プランの制約
  • 交通費の負担
  • 予約の難易度

旅行プランの制約

返礼品クーポンには、利用期限が設けられています。

有効期限は自由に旅行計画を立てることを制約する場合があります。

たとえば特定のシーズンや曜日が限定されている場合などは、旅行の日程を柔軟に決定することが難しくなることもあります。

また、利用できる施設が限定されている場合も同様です。

楽天ふるさと納税の場合、以前は半年だった有効期限が2023年の4月より3年に変更されました

これによって、旅行の計画を余裕をもって立てられるようになりました。

交通費の負担

ふるさと納税の返礼品として提供されるのは、宿泊クーポンであり、移動(交通)費用は含まれません。

寄付した方は対象地域までの交通費を自己負担する必要があります。

特に対象地域が遠方である場合や、公共交通機関が不便な地域である場合、移動費用はかなりの負担となる可能性があります。

予約の難易度

人気の高い宿泊施設は、希望する日程で予約することが難しい場合があります。

特に観光シーズンや連休、週末などは予約が混雑しやすいため、早めの予約が必要となることもあります。

ふるさと納税のメリット・デメリット

ふるさと納税のメリット

税金の使い道を選べる

寄付者は自身の税金の一部をどの地域で使いたいかを選ぶことができます。

地元の地域振興や特定のプロジェクトを支援するために利用できます。

税制上の控除

寄付金額は所得税と住民税から控除されます。つまり、寄付を行うと税金が減るというメリットがあります。

返礼品の提供

多くの自治体では寄付者に対して、地域の特産品や体験など様々な返礼品を提供しています。

ふるさと納税のデメリット

控除手続きの複雑さ

税金の控除を受けるためには、適切な手続きを踏む必要があります。

これには確定申告を行う、ワンストップ特例申請の手続きが必要で、これが複雑だと感じる人もいるかもしれません。

返礼品の格差

人気のある自治体は豪華な返礼品を提供できますが、それに対抗できない自治体は寄付を得るのが難しくなる可能性があります。

これは地域間の格差を拡大する要因ともなりえます。

資金流用の問題

一部の自治体では、寄付金が本来の目的(地域振興や公共事業)から外れた用途に使われる場合があります。

これは寄付者の意図に反する可能性があります。

返礼品クーポンのよくある質問と回答

ふるさと納税をする人と宿泊をする人は、同一である必要がありますか?

別の方が宿泊しても問題ありません。

ふるさと納税クーポンは誰が利用できますか?

ふるさと納税クーポン付与の対象者は、寄付した方のみとなります。

ふるさと納税クーポンの利用条件はどこで確認できますか?

各ふるさと納税クーポンの返礼品ページで確認できます。

ふるさと納税クーポンの対象宿は変更されますか?

変更される場合があります。

寄付を行った時点で対象と設定されていた施設に対してのみ使用できます。

例えば、寄付した時点より後に、新たに楽天トラベルのふるさと納税クーポン対象となった宿には使用できません。

また、寄付時点では対象だった宿でも、楽天トラベルでの掲載がなくなった場合には使用できません。

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楽天ふるさと納税×楽天トラベルを利用した方のクチコミ

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